このドキュメントでは、WhatsApp Businessプラットフォームにおけるメッセージの仕組みについて概説します。
プラットフォームを使用して、次のメッセージタイプを送信できます。
次のエンドポイントを使い、電話番号から顧客にメッセージを送信できます。
開封証明を設定し、顧客に開封証明を送信するかどうかを選択してもらうことができます。顧客が開封証明の送信をオプトアウトした場合、メッセージが配信されたことだけを確認できます。詳しくは、以下をご覧ください。
ビジネスが送信するすべてのメッセージについて、メッセージのステータスに関する通知を受け取ります。以下の表で、左の列にある矢印をクリックし、各ステータスがWhatsAppアプリでどのように表示されるかを確認してください。
名前 | 説明 |
---|---|
| ユーザーが送信したメッセージが、ユーザーにより削除されました。この通知を受け取った場合、メッセージがサーバーからダウンロードされているなら、システムからも確実に削除されるようにしてください。 |
| ビジネスから送信されたメッセージがユーザーのデバイスに配信されました。 |
| ビジネスからのメッセージの送信が失敗しました。失敗の理由がコールバックに含まれます。デバッグについては、以下のエラーメッセージのドキュメントを確認してください。
|
| ビジネスから送信されたメッセージが、ユーザーによって既読になりました。 |
| ビジネスが送信したメッセージが、システム内で転送されています。 オンプレミスAPIユーザーの場合: メッセージの |
| ビジネスが送信したメッセージに、利用できないか存在しないカタログのアイテムが含まれています。 |
アプリでの通知の順序には、メッセージステータスの実際のタイミングが反映されない場合があります。タイミングを調べるには、必要に応じてタイムスタンプを確認してください。
はい、できます。WhatsAppでは、メッセージ内の選択したテキストに、太字、斜体、取り消し線、または等幅のフォーマットを設定することができます。
お客様の問い合わせを処理するのに通常よりも時間がかかる場合や、24時間後にしか回答できない場合があります。そのような場合のために、次のいずれかのメッセージテンプレートを作成することをおすすめします。
どちらの場合も、メッセージテンプレートに状況に関連する情報をできるだけ多く含めてください。例: