以下の手順に従って、コンバージョンAPIゲートウェイを設定することができます。
この設定ガイドを読み進める前に、必ずコンバージョンAPIゲートウェイの前提条件を確認し、条件を満たしておいてください。
設定プロセスを開始するには、Metaイベントマネージャ内の[設定]タブに移動します。[コンバージョンAPIゲートウェイの設定]で、[利用を開始する]をクリックします。
有効にしたい設定を選択し、[次へ]をクリックします。
AWSにまだログインしていない場合は、ログインします。
ProvisioningData
フィールドは変更しないでください。 CapigSetupURL
をメモします。このURLは、コンバージョンAPIゲートウェイUIのプロビジョニングに必要です。コンバージョンAPIゲートウェイ管理者UIにアクセスするには、出力タブ内のCapigSetupURLを使用します(ステップ2を参照)。CapigSetupURLはMetaイベントマネージャにもあります。
コンバージョンAPIゲートウェイ管理者UIでカスタムドメインを設定します。データルーティングの最適化に役立ち、コストを削減できる可能性があるため、カスタムドメインをおすすめします。
注: カスタムドメインを追加するには、DNSプロバイダーへのアクセスが必要になります
ACMの設定手順に従って設定を完了してください。
Cloudflareの設定手順に従って設定を完了してください。
コンバージョンAPIゲートウェイを設定する際に発生する問題をトラブルシューティングするための手順は、次のとおりです。一般的なトラブルシューティングについては、コンバージョンAPIゲートウェイ - エラーと警告のトラブルシューティングをご覧ください。
期限切れのプロビジョニングデータが原因でコンバージョンAPIゲートウェイをインストールできない場合、イベントマネージャからインストールを起動した場合であっても、ブラウザーのオートコンプリート機能が以前に使われた情報を自動で設定しているのかもしれません。
ブラウザーがFireFoxの場合の手順は、次のとおりです。
ブラウザーがChromeの場合の手順は、次のとおりです。
Metaイベントマネージャを使用すると、新しい接続を追加したり、追加のドメインを構成したり、新しいピクセルを既存のコンバージョンAPIゲートウェイ接続に追加したりできます。これらを定義するには、以下のステップに従います。
ページの左側に表示される[パートナー連携]をクリックします。
[コンバージョンAPIゲートウェイ]を選択してコンバージョンAPIゲートウェイを開きます。
この画面に以下のものが表示されます。
[設定]をクリックして、実行するアクションを選択します。
別のMetaピクセルを使って、新しいコンバージョンAPIゲートウェイインスタンスを設定できます。以下の図は、Metaピクセル設定ページのステップと同様の、ダイアログの最初のステップを示しています。次に、新しいコンバージョンAPIゲートウェイ接続をインストールするためのMetaピクセルを選択するよう求められます。
このオプションでは、既存のコンバージョンAPIゲートウェイインストールに別のMetaピクセルをオンボーディングできます。
設定プロセスを開始するには、Metaイベントマネージャの[設定]タブに移動します。[既存のコンバージョンAPIゲートウェイ]セクションの下で、[接続]ボタンをクリックします。