本日、Facebook SDK v14.0、およびFacebookプラットフォームSDKの追加のアップデートをリリースします。この投稿では、一連のアップデートについて確認できます。また、Facebookプラットフォームへの統合を行うにあたって、中断を避けるために開発者が必要に応じて実行するステップについても概説します。SDK v14.0リリースには次のアップデートが含まれています。
以下で、これらのアップデートに関する詳細をご確認ください。
本日、AndroidプラットフォームおよびiOSプラットフォーム用のプラットフォームSDK v14.0がリリースされます。今回のリリースの一環として、FacebookグラフAPI v14.0とマーケティングAPI v14.0のサポートが追加されます。こちらのブログ投稿に、グラフAPI v14.0とマーケティングAPI v14.0に関連する追加のお知らせ、製品アップデート、リマインダーが記載されています。
本日、保存ボタンプラグインを廃止したことをお知らせします。このプラグインは、2022年9月15日まで90日間動作します。それ以後、保存ボタンプラグインは動作しなくなります。
SDK v14.0のリリースに伴い、SDK v13.0が2年間の廃止状態に入ることをお知らせします。この廃止期間中、SDK v13.0で発生するいかなる問題に対しても、公式のメンテナンスサポートが提供されることはありません。この2年の廃止期間が終わると、SDK v13.0は動作しなくなります。SDK v13.0の廃止に伴い、開発者の皆様には、公式のメンテナンスサポートが提供される最新かつ最高品質のSDK v14.0への移行プロセスを、できるだけ早く開始するようおすすめします。
FacebookプラットフォームSDKの廃止されたバージョンと、関連する日付は以下の通りです。
今後終了するFacebookプラットフォームSDKのバージョンと、それらのSDKバージョンが動作しなくなる日付は以下の通りです。
SDKの具体的な変更内容や、予定されている機能向上の最新情報については、以下の更新履歴をご覧ください。