スレッドベースの価格設定が変更されました。新しいスレッドベースの価格設定モデルの仕組みについては、価格設定をご覧ください。

さらに、metric_typesの可視性が2023年7月1日から変更されました。詳細はスレッド分析表をご覧ください。

WhatsApp Businessプラットフォーム

中規模のビジネスと大規模のビジネスは、WhatsApp Businessプラットフォームを利用して、多数の顧客とやり取りできます。顧客との会話をすばやく開始できるほか、カスタマーケアのお知らせや購入後のアップデートの送信、サービスのパーソナライズ、顧客が希望するチャネルでのサポートの提供が可能です。

このプラットフォームは次の3つの主要APIから構成されています。

WhatsAppユーザーとの間でメッセージを送受信するには、クラウドAPIまたはオンプレミスAPIのいずれかを使う必要があります。おすすめのソリューションは、クラウドAPIです。その方が、実装が容易でありメンテナンスの手間が少ないからです。どのAPIを使用するかに関わらず、ビジネス管理APIも使用する必要があります。これは、WhatsApp Businessアカウントやメッセージテンプレートの管理に使用されます。

クラウドAPIとオンプレミスAPIの違いについて詳しくは、クラウドAPIとオンプレミスAPIのドキュメントをご覧ください。

ドキュメントの内容

概要

WhatsApp Businessプラットフォームとそのコンポーネント、およびビジネスにもたらされるメリットについて説明します。

スタートガイド

さまざまなAPIを使って基本的なクエリを実行する方法について説明します。

表示名

メッセージに表示される名前の要件とオプションについて説明します。

電話番号

電話番号を追加する方法や、電話番号をビジネスアカウントに移行する方法について説明します。

価格

会話の価格設定、支払い、クレジットラインについて説明します。

Webhooks

顧客のメッセージの送受信やビジネスアカウント情報に関する通知を受け取るWebhooksの実装方法について説明します。

利用規約とポリシー

プラットフォームの使用にあたって遵守する必要がある利用規約とポリシーについて説明します。

更新履歴

プラットフォームとAPIの変更履歴。

ベストプラクティス

WhatsApp Businessプラットフォームの使い方に関するベストプラクティスを紹介します。

サポート

よくあるエラーのトラブルシューティング方法やサポートへの問い合わせ方法。

プラットフォームAPI

WhatsApp Business管理API

WhatsApp Businessアカウントアセットをプログラムによって管理する方法。

クラウドAPI

クラウドAPIを使って顧客とメッセージをやり取りする方法について説明します。

オンプレミスAPI

WhatsAppオンプレミスAPIを使って顧客とメッセージをやり取りする方法について説明します。

プラットフォームの機能

WhatsApp Flows

WhatsApp Flowsを使って、顧客にとって機能豊富で魅力的なエクスペリエンスを作成する方法を紹介します。