Messengerプラットフォームの更新履歴

このドキュメントには、Messengerプラットフォームの現在のバージョンに関する更新履歴が含まれています。Messengerプラットフォームのバージョン管理は、グラフAPIのバージョン管理に従ったものになっています。

最新バージョンは次のとおりです。 v19.0

関連する更新履歴

2024年4月9日

message_edits Webhookイベント

新しいmessage_edits Webhookイベントは、ユーザーが以前に送信したメッセージを編集したときに通知します。このWebhookイベントについて詳しくは、こちらをご覧ください。

2024年3月12日

ウェルカムメッセージフロー

ウェルカムメッセージフローを、マーケティングAPIを使用したメッセージ広告用に設定できるようになりました。Messenger誘導広告について詳しくはこちら、Instagram広告については.こちらをご覧ください。

2024年2月20日

MessengerのメッセージWebhooks

Messengerスレッドに関して送信されるメッセージWebhooksの添付ファイルタイプとして、「リール動画」がサポートされるようになります。リール動画の添付ファイルはreelタイプに分類され、添付ペイロードにはリール動画のタイトル、URL、動画IDが含まれます。

2024年1月10日

コマンド

コマンドは、ユーザーがMessenger利用時に特定のアクションを実行するためにいつでも呼び出せる、タップ可能なキーワードです。コマンドは、コマンド自体と、それが何を行うかをユーザーに示すヒントで構成されています。例えば、ユーザーが"help me book flights and hotels to Mexico for the last week of december" (12月の最終週のメキシコへのフライトとホテルを予約)とタイプすると、旅行会社が設定したフライトとホテルのコマンドが呼び出されます。詳しくはこちらをご覧ください。

コマンドメニュー

コマンドメニューは新たに導入されたメニューで、コマンドを設定すると自動的に表示されます。Messenger利用時の固定メニューがすでに設定されている場合、コマンドメニューがそれを上書きします。詳しくはこちらをご覧ください。

シートをシェアする

Messengerのビジネスプロフィールページから、メッセージエクスペリエンスをシェアできるようになりました。これにより、Messengerエクスペリエンスの口コミを見つけてもらいやすくなります。詳しくはこちらをご覧ください。

ビジネスプロフィールのアップデート

Messengerエクスペリエンス用のコマンドを設定すると、コマンドがビジネスプロフィールに表示されます。利用者は、トップにあるページ名をタップしてビジネスプロフィールに移動し、Messengerエクスペリエンス用に設定されたコマンドを確認できます。

ウェルカム画面のアップデート

ウェルカム画面にはメッセージ機能がサポートするコマンドのリストが表示され、Messengerでどのようなアクションを行えるかをすぐに知ることができます。詳しくはこちらをご覧ください。

Messengerのアプリレビューのアップデート

自社のページのメッセージを送受信するアプリを開発している場合、アプリレビューを受ける必要はありません。ユーザープロフィール情報を取得することを考えている場合は、ユーザープロフィールAPIにアクセスするために必要なアクセス許可を得るため、アプリレビューを受ける必要があります。

2023年10月17日

Instagramの会話のルーティング

Instagramで会話のルーティングが利用できるようになりました。会話のルーティングは、Metaが、ビジネスと顧客または見込み顧客との間の会話をその会話で応答するべき適切なアプリにルーティングできるようにします。このルーティングにより、ビジネスは、人々との豊かな会話を作成したりMetaのサーバーへのAPI呼び出しを最小限にしたりすることができます。

カスタムラベルとペルソナAPI

カスタムラベルAPIとペルソナAPIへのアクセスが、ヨーロッパで経営している事業者、および世界中の事業者とつながるヨーロッパと日本の人々に復元されました。

Messenger誘導広告およびInstagram Direct誘導広告のウェルカムメッセージフローの更新

事業者や代理店は、JSONコードスニペットを使用せずに、Messenger誘導広告およびInstagram Direct誘導広告を、パートナーアプリで作成されたウェルカムメッセージに簡単に接続できるようになりました。ウェルカムメッセージは、Messenger誘導広告および Instagram Direct誘導広告を作成するときの広告マネージャのドロップダウンとして表示されます。詳しくはこちらをご覧ください。

2023年10月12日

非公開返信

非公開返信をFacebookリールのコメントで使用できるようになりました。

2023年9月20日

非公開返信

グループへの非公開返信が更新され、fromフィールドを介したコメント作成者の情報と、parent_idを介した親コンテキストに対応する新しいフィールドがgroup_feedWebhookに追加されました。これらの新しいフィールドを使用するには、Webhooksサーバーをアップデートする必要な場合あります。

2023年9月12日

会話のルーティング

ビジネスとして、リード獲得、商品に関するマーケティングオファー、カスタマーサポートの質問など、顧客とのさまざまな会話に複数のサードパーティメッセージプロバイダーを利用することができます。会話のルーティングを利用すると、顧客の会話を特定の時間にコントロールするパートナーを定義でき、顧客が必要としている適切な情報を得られるようになります。[ページ設定]で、メッセージルーティングルールを作成し管理することができます。

Instagram用ボタンテンプレート

ボタンのテンプレートは、最大3つのボタン付きのテキストメッセージを送信します。このテンプレートは、質問への定型の回答や実行するアクションなど、選択肢をメッセージ受信者に提供する場合に役立ちます。サポートされるボタンの種類は、postbackweb_urlです。

2023年9月12日

会話のルーティング

ビジネスとして、リード獲得、商品に関するマーケティングオファー、カスタマーサポートの質問など、顧客とのさまざまな会話に複数のサードパーティメッセージプロバイダーを利用することができます。会話のルーティングを利用すると、顧客の会話を特定の時間にコントロールするパートナーを定義でき、顧客が必要としている適切な情報を得られるようになります。[ページ設定]で、メッセージルーティングルールを作成し管理することができます。

Instagram用ボタンテンプレート

ボタンのテンプレートは、最大3つのボタン付きのテキストメッセージを送信します。このテンプレートは、質問への定型の回答や実行するアクションなど、選択肢をメッセージ受信者に提供する場合に役立ちます。サポートされるボタンの種類は、postbackweb_urlです。

2023年7月26日

Messenger用リード獲得広告

  • インスタントフォームメッセージテンプレート

2023年6月30日

Messenger用リード獲得広告

  • Messengerスレッドにおけるリード獲得フォーム広告
  • 予約ボタン

2023年6月20日

MessengerプラットフォームでのInstagramメッセージ

Instagramメッセージがビジネスやクリエイター向けのInstagramプロアカウントで利用可能になりました。

2023年6月15日

Messenger誘導広告

通話プロンプト

通話プロンプトを追加して、顧客やビジネスに興味がある人がビジネスに電話できるようになりました。

サブスクリプション登録誘導広告

サブスクリプション登録誘導広告を作成して、顧客やビジネスに興味がある人にマーケティングメッセージの受信をオプトインするようお願いすることができるようになりました。

マルチアプリルーティング

マルチアプリルーティングがInstagram DirectとMessengerで利用可能になりました。

2023年5月10日

非公開返信

Facebookグループ投稿にコメントした人に、ビジネスから非公開返信を送信できるようになりました。

定期的なお知らせ

定期的なお知らせは、マーケティングメッセージになりました。

テンプレート

構造化されたテンプレートを使って、顧客から配送情報を収集できるようになりました。

2023年4月25日

メッセージインサイトAPI

メッセージインサイトAPIで新しい指標とパラメーターが利用できるようになりました。

2023年2月21日

Messengerプラットフォームの定期的なお知らせ

オプトインリクエストのタイトル

定期的なお知らせオプトインリクエストで、titleプロパティは不要になりましたtitleが設定されていない場合、デフォルトで「更新情報とキャンペーン」になります。この変更の対象となるのは、FacebookページまたはInstagramプロアカウントから送信されるオプトインリクエストです。

2023年2月2日

Messengerプラットフォームの定期的なお知らせ

オプトインリクエストメッセージの頻度

定期的なお知らせオプトインリクエストnotification_messages_frequencyプロパティは廃止され、Webhook通知のGETリクエストで返されなくなります。しかし、2023年2月2日より前に作成されたお知らせメッセージトークンのうち、頻度が毎週または毎月の定期的なお知らせ用のものについては、引き続きサポートされ、Webhook通知でnotification_message_frequencyが返されます。

オプトインのためのフォローアップメッセージ

定期的なお知らせの受信をオプトインした人に対して、フォローアップメッセージを3通まで送信できるようになりました。3通のフォローアップメッセージは、そのすべてを最初のフォローアップメッセージから2分以内に送信する必要があります。

お知らせメッセージトークン

GET /PAGE-ID/notification_message_tokensエンドポイントがInstagramメッセージで利用可能になりました。

お知らせメッセージトークンエンドポイントでnext_eligible_timeプロパティが利用可能になりました。このフィールドは、お知らせメッセージトークンを使って次の定期的なお知らせを送信できる時刻を返します。

Messenger API for Instagram

Messenger API for Instagramを使うことにより、Instagram Professionalアカウントから送信されるメッセージでGIFを送信できるようになりました。

添付アップロードAPIで、Instagramプロアカウントから送信されるメッセージのメディアのアップロードがサポートされるようになりました。

クリックするとInstagramのスレッド(CTD)に移動する広告のリファーラル情報が、メッセージWebhook通知で返されるようになりました。

2023年1月2日

Messengerプラットフォームのインサイト

2023年3月31日以降、Messenger AnalyticsダッシュボードからCVSファイルをダウンロードできなくなります。これらのインサイトの入手方法については、メッセージインサイトAPIをご覧ください。

2022年11月9日

Instagram用のビジネスログイン

Instagram用ビジネスログインは、モーダルポップアップと手順の簡素化により、APIアクセスのアカウントを設定する必要があるInstagramユーザーのオンボーディングを簡単にします。

Messenger誘導広告、リード獲得広告、Messengerプラットフォームの改善

以下の改善により、リード獲得広告とMessenger誘導広告のフォローアップが簡単になりました。

  • ハンドオーバープロトコルの改善広告主は、完了したリードを経由するアプリを選択できるようになりました。さらに、これらのアプリ通知をまだ実装していないアプリの場合、オプションの概要メッセージを有効にして、そのアプリにリード情報を通常のメッセージの形式で送信できます。
  • 標準のメッセージングウィンドウが開いている間に紹介イベントまたは概要イベントがトリガーされるため、アプリがこれを使用して、Messengerで直接リードをフォローアップしたり、リードを定期的なお知らせにアップセルしたり、予約を入れたり、ビジネスの担当者に直接電話したりできます。

メッセージイベントAPI

メッセージイベントAPIはlead_submittedイベントをサポートします。事業者はこのイベントを、Messenger誘導広告からのリード送信数の報告に使うことができます。この新しいメッセージイベントはオープンベータ版としてリリースされています。広告マネージャでのレポートはまもなくリリースされます。

固定メニュー

固定メニューがInstagramメッセージで利用可能になりました。

非公開返信

InstagramメッセージがInstagram Liveストーリーズや広告投稿へのコメントへの非公開返信をサポートするようになりました。これらの新しいフィールドを使用するには、Webhooksサーバーをアップデートする必要な場合あります。

定期的なお知らせ

GET /PAGE-ID/notification_message_tokens エンドポイントを使用して、すべての有効なお知らせメッセージトークンの一覧を取得できるようになりました。

2022年10月17日

定期的なお知らせ

アプリIDがお知らせメッセージトークンに関連付けられなくなります。定期的なお知らせを受け取ることを利用者がオプトインすると、ページにリンクされているすべてのページがオプトインWebhookのお知らせを受け取るようになります。

以下のメッセージ添付ペイロードフィールドが追加されました。

  • image_aspect_ratio – オプトインリクエスト用の画像を水平または矩形アスペクト比に設定
  • elements – オプトインリクエスト用の画像のカルーセルを作成
  • notification_message_tokens – 現在のお知らせメッセージトークンの一覧を取得
  • notification_messages_cta_text – オプトインリクエスト用のコールトゥーアクションのテキストをカスタマイズ

定期的なお知らせのオプトインを取得する以下の方法が追加されました。

2022年10月3日

titleフィールドが定期的なお知らせのWebhooks通知に追加されました。

2022年8月16日

非公開返信

非公開返信をInstagramリールのコメントで使用できるようになりました。

Instagramメッセージ

Metaサーバーにアップロードされた音声と動画、または自分のサーバーから送信された音声と動画を含むInstagramメッセージを送信できるようになりました。

2022年5月25日

ユーザープロフィールAPIは、グラフAPI v14.0以降で顧客のInstagramユーザーネームフィールドの取得をサポートしています。

2022年5月19日

Messenger APIの定期的なお知らせ

定期的なお知らせは、Messenger APIのメジャーアップデートです。これにより、事業者は事前に自動化されたメッセージを送信し、再エンゲージメントを促進することができます。定期的なお知らせは、カスタマージャーニーの各ステージで、パーソナライズされた顧客中心のメッセージを事業者が配信するのに役立ちます。

Messenger API for Instagramの定期的なお知らせ

Messenger API for Instagramの定期的なお知らせのベータ版を発表します。開発者の方は7月より前に、ベータ版に関心のある方リストにご登録ください。

Instagram送信APIのレート制限の引き上げ

送信APIのレート制限を、各Instagramプロアカウントにつき毎秒100 API呼び出しに引き上げました。

ig.me参照パラメーター

事業者は、ig.meリンクを、ウェブサイト、メール、製品パッケージに追加し、ユーザーがInstagramで簡単に事業者と会話を始められるようにできます。ブランドが参照パラメーターをこれらのig.meリンクに追加して、パーソナライズされたメッセージエクスペリエンスを提供できるようにもしています。

Instagram APIの新しいオンボーディングフロー

Instagram APIの新しいオンボーディングフローをベータ版として発表します。開発者の方は6月29日まで、ベータ版に関心がある方のリストにご登録いただけます。

2022年4月19日

  • Messenger APIのIce Breakersがローカライズをサポートするようになりました。これにより事業者は、ユーザーロケールに応じたカスタムのIce Breakersを設定できるようになります。APIに新しいフォーマットが加わります。開発者の皆さんは、ぜひこの新しいフォーマットを使って、Ice Breakersの情報を設定したり取得したりしてください。
  • ビジネス認証が完了していないMessengerアプリは、2022年7月19日までに認証を終えなければなりません。そのときまでにビジネス認証が終わっていないアプリは、Messengerでメッセージの送受信ができなくなり、それらのアプリのpages_messagingアクセス許可は取り消されます。開発者アラートが対象のアプリに送信されています。Messengerアプリのビジネス認証をすでに終えている場合は、それ以上のアクションは必要ありません。
  • ヨーロッパの事業者が、グローバルにさまざまなビジネスとつながるヨーロッパと日本のユーザーに対して利用できなかった、Messengerプラットフォームのメッセージの既読、配信、リアクションのWebhooksが回復しました。

2022年3月15日

Instagram対応のMessenger APIの固定メニューをリリースしました。これによりユーザーは、ページの主な機能を見つけてやり取りできます。

2022年3月14日

2021年9月14日に発表したとおり、すべてのFacebookページは、新しいハンドオーバープロトコルの動作をサポートするように移行します。すべてのページの移行が、2022年3月18日までに終わると見込んでいます。詳しくは重大な変更セクションをご覧ください。以前に発表した主な改善点のサマリーがあります。

Facebookでは、ハンドオーバープロトコルを改善しています。このプロトコルは、開発者や事業者がメッセージエクスペリエンス(つまりアプリ)をすばやく起動したり、アプリ間で会話のコントロールを簡単に渡したり、会話の途中でアプリが割り込まないようにして快適なユーザーエクスペリエンスを確保したりできるようにします。主な改善点には、排他的モードアイドルモードスレッドの所有権をより細かくコントロールする新しいAPI、アプリのプライマリとセカンダリの役割を割り当てるための要件の削除が含まれます。

2022年2月7日

自社製設定ツールに加えて、チャットプラグインエントリーポイントのAPIによるカスタマイズ設定ができるようになりました。これによりビジネスは、それぞれのブランドに最適なエントリーポイントアイコンとそのラベルを、プリセットされたものの中から選ぶことができるようになります。詳しくは、当社の開発者ドキュメントをご覧ください。

2021年11月11日

フォロワーが50万人未満のInstagramクリエイターアカウントタイプに、Messenger API for Instagramを利用できるようになりました。開発者向けドキュメントにある詳細をご覧ください。

2021年11月9日

2021年10月20日

  • IGコメントのwebhookおよびAPIが更新され、いくつかのフィールドが追加されました。新しいフィールドについて詳しくは、開発者用ドキュメントをご覧ください。
  • IG.meリンク(ユーザーをInstagramのメッセージ機能に誘導する短縮URLサービス)のサポート開始。開発者は、ウェブサイトやメールなどで、https://ig.me/m/{ig_profile_handle}のリンクフォーマットを使用できます。詳しくは、開発者向けドキュメントをご覧ください。
  • InstagramのIcebreakerに更新が加えられて、複数の言語で複数のバージョンがサポートされるようになりました。開発者は、複数の言語でIcebreakerを設定したり、ユーザーのロケールに基づいて適切なバージョンで機能をユーザーに提供したりできるようになりました。詳しくは、開発者向けドキュメントをご覧ください。

2021年9月14日

  • ハンドオーバープロトコルの改善

  • カスタムラベルAPI - カスタムラベルAPIにエキサイティングなアップデートを加えています。事業者はラベルを作成、アップデート、削除することができます。また、Facebookページの受信箱とその他のツールとの間でラベルを同期することもできます。その他のツールとは、顧客とコミュニケーションをとるために事業者が使用しているツールを指します。

    1. 事業者が2021年10月1日以降にカスタムラベルAPIを使用するには、ページの連絡先に関する新しい利用規約を承認する必要があります。この利用規約には、事業者が作成したカスタムラベルに対する、Metaのデータプラクティスが記載されています。10月1日から、ページの連絡先に関する利用規約の承認要件をFacebookページに順次公開していきます。
    2. グラフAPI v12.0とカスタムラベルAPIのnameフィールドがpage_label_nameに置き換えられます。この変更は、2021年12月14日以降、グラフAPIのすべての旧バージョンでも有効になります。開発者は、さまざまなCRUD (作成、取得、アップデート、および削除) API呼び出しやWebhooksでpage_label_nameを使用する必要があります。
  • ヨーロッパと日本向けのMessenger APIのアップデート - ヨーロッパの事業者や、国外の事業者とつながっているヨーロッパと日本の人々がこれまで利用できなかったMessenger APIの顧客フィードバックテンプレートを復元しました。こちらで詳細をご覧ください。

  • Messenger API for Instagramのアップデート

    • リアクションのWebhook - 絵文字リアクションをアップデートしました。新しいUnicode形式を返します。また、複数の絵文字リアクションをサポートしました。絵文字リアクションのサポートを継続するには、開発者向けドキュメントを参照して、2021年12月14日までに新しいバージョンに移行してください。

    • ユーザープロフィールAPI - ユーザープロフィールAPIをアップデートして、Instagramアプリで公開されている追加フィールドを含めています。詳しくは、開発者向けドキュメントをご覧ください。

    • IGIDの廃止 - スレッドAPIIGIDフィールドを返さずに、完全にIGSIDフィールドに依存するようになりました。2021年12月14日までに移行するには、開発者向けドキュメントで詳細をご覧ください。

  • FacebookチャットプラグインカスタマイズAPI - APIを介したチャットプラグインのカスタマイズ設定を導入しています。この新しいリリースにより、開発者は、位置、色、あいさつ、ゲストモードの設定など、現時点でファーストパーティツールを使用した場合にのみ利用できる機能を編集できるようになります。

  • メッセージ用のエコーWebhook - Facebookページの受信箱のアプリIDがグラフAPI v12.0の一部としてメッセージ用のエコーWebhookに含まれるようになりました。事業者がFacebookページの受信箱からのMessengerスレッドに応答すると、そのページに接続されているほかのアプリがメッセージ用のエコーWebhookをリッスンできます。これらのアプリは、Facebookページの受信箱のアプリID (263902037430900)が含まれているエコーWebhookを受け取ります。

2021年8月16日

  • Messenger API for Instagram - Messenger API for Instagramは、6月にすべての開発者に公開され、フォロワー数が1万から10万のIGビジネスアカウントに対して構築の機会が提供されました。これにより開発者は、Instagramメッセージをアプリに追加して、Instagramのすべてのビジネスアカウントに対してInstagramメッセージエクスペリエンスを構築できます。Messenger API for Instagramの使用にあたっては、開発者ポリシー(特に「Messenger APIとInstagramのメッセージAPI」に記載されているポリシー)とテクニカルドキュメントを遵守する必要があります。

2021年8月10日

  • ヨーロッパと日本向けのMessenger APIのアップデート - ヨーロッパの事業者、およびグローバルに事業者とつながっているヨーロッパと日本のユーザーが利用できなくなっていたMessenger APIの多くの機能を復元しました。復元されたすべての機能のリストについては、こちらをご覧ください。

2021年8月6日

  • Instagram Messaging APIの非公開返信で、Human Agent Messageタグを使用して送信しなくてもよくなりました。2021年9月13日以降は、非公開返信API呼び出しでHuman Agent Tagを付けると動作しなくなります。

2021年8月4日

2021年7月7日

  • Messenger API for Instagram - Messenger API for Instagramは、6月にすべての開発者に公開され、フォロワー数が1万から10万のIGビジネスアカウントに対して構築の機会が提供されました。現在は、フォロワー数が千から1万のIGビジネスアカウントへのロールアウトを進めています。これにより開発者は、Instagramメッセージをアプリに追加して、より多くのビジネス向けにInstagramメッセージエクスペリエンスを構築できます。Messenger API for Instagramの使用にあたっては、開発者ポリシー(特に「Messenger APIとInstagramのメッセージAPI」に記載されているポリシー)とテクニカルドキュメントを遵守する必要があります。

2021年6月22日

  • 画像、テキスト、ボタンを含むフォーマット済みメッセージを送信できる汎用テンプレートがInstagramで利用可能になりました。

2021年6月8日

以下の変更はv11.0以降に適用されます

  • グラフAPI V11.0以降におけるInstagram用MessengerおよびMessenger API for Instagramのmessaging_postbackイベントへの<mid>の追加 - Message Id (<mid>)フィールドをmessaging_postbackペイロードの一部として追加して、パートナーが負担するエンジニアリングのオーバーヘッドを削減します。これまでスレッド履歴を取得してWebhookイベントと比較するには、スレッドAPIに依存する必要がありました。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 航空業界向けのテンプレートが廃止されました- 航空業界向けのテンプレートはグラフAPI v11以降サポートされなくなります。グラフAPIの以前のバージョンの廃止は、2021年12月6日のこの変更の告知から6か月後になされます。航空会社は搭乗券テンプレートとチェックインテンプレートを、ほかのチャネルで通常これらの通知を送信している方法と同様の画像として送信することをおすすめします。

2021年6月2日

  • Messenger API for Instagram - Instagramでブランドが大規模にメッセージエクスペリエンスを提供できるよう開発を行っているすべての開発者向けに、Messenger API for Instagramを公開しました。これにより開発者は、Instagramメッセージをアプリに追加して、Instagramメッセージ向けのエクスペリエンスを構築できます。開発者は、事業者がさまざまなアプリを使用して既存のワークフローを活用し、有意義な会話を増やし、顧客満足度を高め、売上を伸ばせるよう支援できます。詳しくはこちらをご覧ください。Messenger API for Instagramの使用にあたっては、開発者ポリシー(特に「Messenger APIとInstagramのメッセージAPI」に記載されているポリシー)とテクニカルドキュメントを遵守する必要があります。

  • すべての開発者がヒューマンエージェントメッセージタグを利用できるようになりました - このタグを使うと、事業者はMessengerとInstagramのユーザーメッセージに対して、24時間の標準メッセージ時間枠外で最大7日間、手動で応答できます。このタグは、週末の休業時や、解決に24時間以上かかる問い合わせに対処する場合などの使用事例で特に役立ちます。アプリが以前にヒューマンエージェントメッセージタグの使用を承認されている場合でも、開発者はアプリダッシュボードを使用してヒューマンエージェントタグのアクセス許可を申請する必要があります。アプリダッシュボードの[アクセス許可と機能]セクションに移動して、[ヒューマンエージェント]アクセス許可を申請してください。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 顧客フィードバックテンプレートベータ版として利用可能になりました - CSAT (顧客満足度)、NPS (ネットプロモータースコア)、CES (カスタマーエフォートスコア)、および自由形式テキストなどの一般的なアンケート形式に対応した、Messenger内のネイティブテンプレートをリリースします。ネイティブテンプレートは送信APIをベースに構築されているため、統合が簡単で、ウェブビューを使用してカスタムアンケートソリューションを構築する必要がなくなります。開発者は、同様のアンケート形式を使用する複数のチャネルにわたってスコアを簡単に集計できます。詳しくはこちらをご覧ください。

2021年4月13日

  • ヨーロッパと日本向けのMessenger APIのアップデート - ヨーロッパと日本の事業者、およびグローバルに事業者とつながっているヨーロッパと日本のユーザーが利用できなかったMessenger APIの機能について、その多くを復元しました。復元されたすべての機能のリストについては、こちらをご覧ください。

2021年3月30日

  • 日本におけるMessenger APIのアップデート - 日本の電気通信事業法に基づく規則を遵守するためのFacebookの継続的な取り組みの一環として、日本の開発者と事業者、およびグローバルに事業者とつながっている日本のユーザーは、いくつかのMessenger APIを利用できなくなります。このMessenger APIに関する変更は、12月にお知らせしたヨーロッパにおける変更と同様です。

2020年12月15日

2020年12月1日

  • ヨーロッパ向けのMessenger APIのアップデート - Facebookでは、ヨーロッパにおける新しいプライバシー規制を守るための取り組みの一環として、Messenger APIを使用する一部の開発者と事業者に影響を与えるアップデートを実施しています。12月16日以降、ヨーロッパの開発者と事業者、およびグローバルに事業者とつながっているヨーロッパのユーザーは、いくつかのMessenger APIを利用できなくなります。