不動産広告
Facebookの不動産広告では、クロスデバイスのインテントシグナルを利用し、Facebook上のユニークなクリエイティブを使って、インベントリーから関連するリスティングを自動的に宣伝します。Facebook Marketplaceの場合は、この一覧にあるMarketplaceリスティングパートナーに連絡を取り、インベントリーをMarketplaceに掲載してもらいます。(現在、この機能は特定の国でのみ利用できます)。
Facebookの不動産広告を使用するには、広告対象の不動産物件(アパート、マンション、戸建て、土地など)をリストしている適切な不動産カタログが必要です。各物件につき、カスタマイズした広告を作成するための情報を記載します。カタログは、さまざまなオプションを使用して定期的にアップデートできます。バッチアップロードを使用する場合は、部分アップロードのオプションを使用して、変更のあったアイテムだけを作成または更新することもできます。バッチアップロードを参照してください。これは、すべてのAdvantage+カタログ広告で利用可能です。
ドキュメントの内容
スタートガイド不動産広告を始めるための手順の一覧。 | ガイド特定のアクションを実行するのに役立つ、ユースケースベースのガイド。 |
サポート一般的な問題の解決策、トラブルシューティングのヒント、よくある質問。 |
Facebookは人々を差別から守ることに力を注いでおり、発生しうる不正行為を検出して阻止する能力の向上に絶えず努めています。特定の人々の集団を差別する目的で不当なターゲット設定または除外を行うことは、それだけでFacebookのポリシーに反します。Facebookは、歴史的な和解合意を受けて、住宅広告の管理方法を変更しています。
広告主は、住宅を宣伝する広告キャンペーンのspecial_ad_categoryとしてHOUSINGを指定する必要があります。キャンペーンでこれを選択すると、その広告で使用できるターゲット設定オプションが制限されます。住宅リスティングカタログを使うAdvantage+カタログ広告は、それらの制限に従う必要があります。詳しくは、特別な広告カテゴリを参照してください。