このドキュメントが更新されました。
日本語への翻訳がまだ完了していません。
英語の最終更新: 3月4日

複数アカウント用コンバージョンAPIゲートウェイ: ホストの設定

ホスト管理者ユーザーは、[ホスト]設定メニューでゲートウェイのアップデートとSMTP設定を管理することもできます。

ホスト(組織)名を変更する

ホスト管理者のユーザーは、ホスト名の右側にあるペンアイコンをクリックしてホストインスタンスの名前を変更することができます。



表示されるダイアログで、インスタンスの新しい名前を入力して[確認]をクリックします。

複数アカウント用コンバージョンAPIゲートウェイのインスタンスをアップデートする

ホスト管理者ユーザーは、[ホストの設定]メニューの[アップデート]からゲートウェイのインスタンスをアップデートできます。

[自動アップデート]がオンの場合、ゲートウェイは自動的に最新のアップデートを受け取ってインストールします。別の方法として、ホスト管理者が[利用可能なアップデート][アップデート]ボタンをクリックすると、アップデートがすぐにインストールされます。

[自動アップデート]がオフの場合、ゲートウェイが自動的に最新のアップデートを受け取ってインストールすることはありません。利用可能なアップデートは[利用可能なアップデート]セクションに表示されます。ホスト管理者は[アップデート]ボタンをクリックすることで、これらのアップデートを自身の判断でインストールすることができます。

バックアップと復元

この設定に従って、アカウント、ユーザー、設定およびデータのバックアップが定期的に自動作成されます。現在のアカウント、ユーザーおよびデータを含むバックアップファイルを作成し、設定を復元するために必要なプライベートキーにアクセスしてください。

  • バックアップファイルを作成してダウンロード
  • プライベートキーを保存またはリセット

バックアップを復元しても、新しいアカウント情報がインスタンスに追加されるだけで、既存のデータや設定を上書きすることはありません。



自動バックアップ — 新しいコンバージョンAPIゲートウェイインスタンスにクライアントを移行する必要がある場合、バックアップを自動的に作成するように設定できます。

手動バックアップ — 手動バックアップを作成し、ローカルに保存して簡単に移行することができます。


バックアップの復元 — 新しいインスタンスの作成と設定が完了すると、複数のアカウントでコンバージョンAPIゲートウェイの既存のインスタンスで作成されたバックアップを復元できます。この操作により、バックアップファイルに保存され、バックアップで保存されたプライベートキーで暗号化された設定データをシステムに取り込みます。

詳細マッチング

コンバージョンAPIゲートウェイを最大限に活用するには、詳細マッチングとログインIDを設定してください。詳細マッチングについて詳しくはこちら