デフォルトでは、システムユーザーのみが子ビジネスマネージャに追加されています。ビジネスケースがある場合は、子ビジネスマネージャに人を追加することができます。子ビジネスマネージャに開発者を追加すると、デバッグの際に非常に便利です。以下のスクリプトは、自分を子ビジネスマネージャに追加し、ビジネスマネージャUIにログインして、作成された新しい子ビジネスマネージャにアクセスする方法を示しています。
注意: EMPLOYEE
アクセス許可を持つユーザーのみ追加できます。子BM管理システムユーザーだけが、サポートされている管理者です。
注: アプリの設定でappsecret_proofが有効になっているかに応じて、呼び出しのたびにappsecret_proofパラメーターが必要になる場合があります。このオプションの設定方法とappsecret_proofの生成方法については、グラフAPIリクエストのセキュリティ保護のドキュメントを参照してください。
PARENT_BM_ADMIN_SYSTEM_USER_ACCESS_TOKENを使用して、子ビジネスマネージャの管理システムユーザーのアクセストークンを取得します。
curl \ -F "id=<CHILD_BM_ID>" \ -F "app_id=<APP_ID>" \ -F "scope=ads_management,business_management" \ -F "access_token=<PARENT_BM_ADMIN_SYSTEM_USER_ACCESS_TOKEN>" \ -F "appsecret_proof=<APP_SECRET_PROOF>" \ // Optional, depending on your app's security settings https://graph.facebook.com/<API_VERSION>/<CHILD_BM_ID>/access_token
CHILD_BM_ADMIN_SYSTEM_USER_ACCESS_TOKENを使用して、子ビジネスマネージャにユーザーを追加します。
curl \ -F "email=<EMAIL_ADDRESS_OF_USER>" \ -F "role=EMPLOYEE" \ -F "tasks=['ADVERTISE', 'ANALYZE']" \ -F "access_token=<CHILD_BM_ADMIN_SYSTEM_USER_ACCESS_TOKEN>" \ -F "appsecret_proof=<APP_SECRET_PROOF>" \ // Optional, depending on your app's security settings https://graph.facebook.com/<API_VERSION>/<CHILD_BM_ID>/business_users