アプリを最終的に所有するクライアントに代わってアプリをビルドしている場合、そのクライアントを識別するロゴまたはクライアントのアプリのアイコンを使用してください。それ以外の場合はすべて、自社のロゴまたはアプリのアイコンを使用します。
詳しくは、アプリのアイコンをご確認ください。
Facebook上の自分のデータにアクセスするために使用するアプリをビルドしている場合、またはアプリを最終的に所有し、自分たちのFacebookデータにアクセスするためにのみ使用するクライアント向けにビルドしている場合は、[自分自身または自分のビジネス]を選択します。
他のビジネスがFacebook上の自分たちのデータにアクセスするために使用するアプリをビルドしている場合は、[クライアント]を選択します。
アプリにユーザーインターフェイスがなくても、あるいは公開されていなくても、ライブモードに切り替えれば、アプリ管理者や開発者またはテスターが生成するデータの代わりにライブデータを使って、アプリがFacebook APIとやり取りするようになります。
アプリがアプリレビューを受けた後にのみ、ライブモードへの切り替えを行うことをおすすめします。
アプリのユーザーに適用されるプライバシーポリシーです。たとえば、自分が所有者になるが、他の事業者が使用する予定のアプリをビルドしているとします。他の事業者はアプリの使用に同意する前にどのようなプライバシーポリシーが適用されるのかを認識したいはずなので、ここにプライバシーポリシーのリンクを入力する必要があります。
プラットフォームとは、アプリのユーザーがアプリとやり取りするために使用するプラットフォームを指します。アプリにユーザーインターフェイスがなく、ユーザーはアプリと直接やり取りしないので、プラットフォームをウェブサイトに設定して、自社のウェブサイトのURLを指定してください。
アプリレビューのステップの大半はサーバー間アプリに関係するものです。混乱しやすいステップでは、以下のガイドラインに従い、アプリ申請に含めるアクセス許可や機能の詳しい使用方法を示すといいでしょう。また、Facebookのアプリレビュー申請例では、架空のサーバー間アプリのためのアプリレビュープロセスを参照できます。
特定の機能またはアクセス許可をどのように使用するかについて説明を求められる場合、その機能またはアクセス許可によって提供されるデータが最終的にどのように使用されるかを記述します。
稼働中の広告アカウントなど、すでに稼働しているFacebookとの関係がある場合は、その関係も記述します。
これをウェブサイトに設定します。
開発者によって作成されたアプリをFacebookがテストする簡単な方法はないため、その機能またはアクセス許可によって提供されるデータが最終的にどのように使用されるかを記述してください。すでに記述の提供を求められている場合は、その記述をここで再利用できます。
ビジネス認証を受ける必要があり、会社がアプリを所有している場合、自社のビジネス情報を使用して手順を完了します。アプリの最終的な所有者となるクライアントの代理としてアプリを開発している場合、代わりにクライアントのビジネス情報を使用します。