messages
ノードを使って顧客にSMSを送信します。
/messages
にPOST
リクエストを送信するメッセージを送りたいユーザーのWhatsApp IDが用意できたら、それを使用してSMSを送信します。type
フィールドにtext
を指定します。
POST /v1/messages { "preview_url": false | true, "recipient_type": "individual", "to": "whatsapp-id", "type": "text", "text": { "body": "your-text-message-content" } }
パラメーターに関する詳細については、以下を参照してください。
メッセージをフォーマットしたい場合は、SMSのフォーマットをご覧ください。
WhatsAppモバイルアプリはデフォルトでURLを認識し、クリック可能にします。URLプレビューを含めるには、メッセージ本文に"preview_url": true
を入れます。URLは必ずhttp://
またはhttps://
で始まるものにしてください。ホスト名は必須です。IPアドレスの照合は行われません。
ここでのpreview_url
の使用はクラウドAPIとは異なることに注意してください。メッセージクラウドAPIのドキュメントをご覧ください。
{ "preview_url": true, "to": "whatsapp-id", "text": { "body": "You have to check out this amazing messaging service https://www.whatsapp.com/" }
URLを送信すると大抵は、プレビューが含まれているかどうかにかかわらず、メッセージの受信者にクリック可能なURLが表示されます。
URLプレビューは、次のいずれかのイベントが発生した場合にのみレンダリングされます。
成功した場合の応答には、新たに作成されたメッセージのIDを格納するmessages
オブジェクトが含まれます。
{ "messages": [{ "id": "gBEGkYiEB1VXAglK1ZEqA1YKPrU" }] }
失敗した場合の応答には、エラーメッセージが含まれます。詳しくは、エラーコードとステータスコードをご覧ください。