message_deliveries
Webhookイベントのリファレンスこのコールバックは、ページから送信されたメッセージが配信された時点で発生します。このコールバックをフォローするには、Webhookの設定時にmessage_deliveries
フィールドを選択します。
{ "sender":{ "id":"<PSID>" }, "recipient":{ "id":"<PAGE_ID>" }, "delivery":{ "mids":[ "mid.1458668856218:ed81099e15d3f4f233" ], "watermark":1458668856253 } }
sender
プロパティ | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列 | WebhookイベントをトリガーしたユーザーのPSID。 |
| 文字列 | Webhookイベントをトリガーしたユーザーのuser_ref。これは、チャットプラグインからのWebhookイベントでしか利用できません。 |
recipient
プロパティ | タイプ | 説明 |
---|---|---|
| 文字列 | ページのID。 |
delivery
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
| 配列 | 配信されたメッセージのメッセージIDが含まれる配列。フィールドが存在しないことがあります。 |
| 数値 | このタイムスタンプより前に送信されたすべてのメッセージは配信されました |
mids
とwatermark
の両方のフィールドを使うことによって、どのメッセージが配信されたかが判別されます。watermark
は常に存在しますが、mids
のほうは存在する場合とそうでない場合があります。mids
は、メッセージごとの配信受信を提供しますが、存在しないことがあります(古いMessengerクライアントとの後方互換性のため)。watermark
は常に存在します。これはタイムスタンプであり、このwatermark
より前のタイムスタンプの全メッセージが配信されたことを示します。