自分が開発したMessengerエクスペリエンスをリリースすれば、Messengerの使われ方や利用者の感想に関する貴重なインサイトや分析を様々な方法で収集できます。
ページインサイトAPIで提供されるメッセージインサイトAPIを使えば、Facebookページの[ページインサイト]タブに表示されるものと同じ情報を、プログラムを使用して取得できます。
詳しくはこちらFacebookページを表示して、[インサイト]の下の[メッセージ]タブを確認することもできます。
このタブでは、スパム率やブロック率をチェックできます。これらを低く抑えて、快適なユーザーエクスペリエンスを心がけましょう。
2023年3月31日以降、Messenger AnalyticsダッシュボードからCVSファイルをダウンロードできなくなります。これらのインサイトの入手方法については、メッセージインサイトAPIをご覧ください。
[Messenger]の下の[アプリ分析]に移動して、分析データをエクスポートできます。この操作ができるのは、アプリの管理者のみです。
現在契約中の分析プロバイダーをMessengerと連携させることも検討できます。
ほとんどの分析プロバイダーは、サーバーサイドイベントの作成を許可しています。作成したイベントを使えば、リテンション、エンゲージメント、エラー、エクスペリエンスに重要なその他の指標を測定できます。