複数アカウント用コンバージョンAPIゲートウェイ: アカウントのドメイン許可リストとブロックリストを管理する

コンバージョンAPIゲートウェイは、接続されたピクセルが起動するウェブサイト(ドメイン)を自動的に特定し、選択されたウェブサイトで起動してもピクセルがゲートウェイにイベントを送信しないようにブロックするためのメカニズムを提供します。

この機能にアクセスするには、[コンバージョンAPIゲートウェイ]メニューの[ウェブサイト]を選択します。[許可されているウェブサイト]セクションには、ゲートウェイが受け取ったイベントの発信元となる(つまり、接続されたピクセルが起動した)すべてのウェブサイト(ドメイン)のリストが示されています。



ウェブサイトのリスト全体を確認するには、[すべて見る]をクリックしてください。



特定のウェブサイトからのイベントを受信しないようにする(ピクセルに対してゲートウェイにイベントを送信しないように指示する)には、[ブロックする]をクリックすることにより、そのドメインを「ブロック済み」に設定します。下記のように、そのウェブサイトは[ブロック済みウェブサイト]リストに移されます。



[ブロック済みウェブサイト]リストにカスタムドメインを追加するには、[追加]ボタンをクリックし、ブロックするドメインを入力してください。



[ブロックする]をクリックすると、入力したドメインが、[ブロック済みウェブサイト]リストに表示されます。ドメインを「ブロック済み」に設定すると、コンバージョンAPIゲートウェイインスタンスがそのドメインから受信したイベントは、インスタンスからMetaに公開されなくなります。