コンバージョンAPIゲートウェイに接続されている場合、Metaピクセルは、この通信に適切なドメインを使用して、当該のゲートウェイにイベントを送信します。ピクセルが起動するページと同じドメインを使う(すなわち一人称通信)のが理想的です。例えば、ピクセルがadvertiser.comで起動する場合、gateway.advertiser.comでピクセルがコンバージョンAPIゲートウェイに到達できるようになることが理想です。
データルーティング機能により、ピクセルがコンバージョンAPIゲートウェイと通信するためのサブドメインを定義することができます。
データルーティングを設定するには、[コンバージョンAPIゲートウェイ]の[データルーティング]メニューを選択します。
[最適化する]をクリックし、ピクセルが通信に使うサブドメインを変更し、コンバージョンAPIゲートウェイにイベントデータを送信します。
ピクセルがコンバージョンAPIゲートウェイと通信するために使うサブドメインを定義します。ピクセルを起動するウェブサイトと同じドメインのサブドメインにすることをおすすめします。
新しいドメインを管理するDNSプロバイダー上にCNAMEレコードを作成します。DNSレコードの設定から約30分後にページが自動更新されます。新しいサブドメインが設定され、データルーティングが最適化済みと表示されます。
[終了]をクリックし、ページを更新します。新しいサブドメインが設定され、データルーティングのステータスが最適化済みと表示されます。
サブドメインは、[変更]をクリックし、上記と同じ手順を実行することで簡単に変更できます。新しいCNAMEレコードを作成する必要があります。