この更新履歴は、Instagram APIに行われた変更に関するものです。
InstagramログインによるInstagram APIでウェルカムメッセージフローを利用できるようになりました。詳しくは、こちらをご覧ください。
Applies to v21.0+. Will apply to all versions on January 8, 2025.
The video media metric video_views
will no longer be supported.
The following endpoints and metrics are affected:
GET /{ig-media-id}/insights
video_views
Applies to v21.0+. Will apply to all versions on January 8, 2025.
The email_contacts
, get_direction_clicks
, profile_views
, text_message_clicks
, website_clicks
, and phone_call_clicks
time series metrics will no longer be supported.
The following endpoints and metrics are affected:
GET /{ig-user-id}/insights
email_contacts
get_direction_clicks
profile_views
text_message_clicks
website_clicks
phone_call_clicks
scope
値すべてのバージョンに適用。
scope
値とアクセス許可名の間の一貫性を保つために、InstagramログインでInstagram APIに新しいscope
値を導入しています。新しいscope
値は次のとおりです。
instagram_business_basic
instagram_business_content_publish
instagram_business_manage_comments
instagram_business_manage_messages
これらはそれぞれ、既存の business_basic
、business_content_publishing
、business_manage_comments
、business_manage_messages
の値を置き換えます。
古いscope
値は2025年1月27日に廃止されますので注意してください。アプリの機能に支障が生じないようにするには、この日付までにコードを更新することが重要です。これを行わないと、アプリはInstagramエンドポイントを呼び出せなくなります。
訂正: 廃止日は2024年12月17日から2025年1月27日に変更されました。
graph.instagram.com
ですinstagram_business_basic
instagram_business_content_publish
instagram_business_manage_comments
instagram_business_manage_messages
Instagramログインを使った新しいInstagram APIがアプリに適しているかどうかを確認するには、移行ガイドをご覧ください。
すべてのバージョンに適用。
宣伝中のInstagram投稿またはInstagram広告投稿にコメントが付けられると、ad_id
とad_title
に加えて、original_media_id
がcomments
フィールドのvalue
オブジェクトのmedia
オブジェクトで返されます。詳しくは、InstagramのWebhooksの設定をご覧ください。
Applies to v20.0+. Will apply to all versions on August 19, 2024.
The last_14_days
, last_30_days
, last_90_days
and prev_month
timeframes will no longer be supported for the reached_audience_demographics
and engaged_audience_demographics
metrics.
The following endpoints and metrics are affected:
GET /{ig-user-id}/insights
engaged_audience_demographics
reached_audience_demographics
Applies to v18.0+. Will apply to all versions on December 11, 2023.
Duplicative and legacy Instagram insight metrics are being deprecated. Please see documentation for the endpoints and Instagram Insights for more information on which metrics to use in their place.
The following endpoints and metrics are affected:
GET /{ig-user-id}/insights
AUDIENCE_GENDER_AGE
AUDIENCE_LOCALE
AUDIENCE_COUNTRY
AUDIENCE_CITY
GET /{ig-media-id}/insights
CAROUSEL_ALBUM_IMPRESSIONS
CAROUSEL_ALBUM_REACH
CAROUSEL_ALBUM_ENGAGEMENT
CAROUSEL_ALBUM_SAVED
CAROUSEL_ALBUM_VIDEO_VIEWS
TAPS_FORWARD
TAPS_BACK
EXITS
ENGAGEMENT
Note: total_interactions
, which is listed as an alternative for some of the deprecated metrics, is currently only available using version 18.0 and does not work with older versions. When querying older versions before Dec 11, 2023, please use the engagement
metric.total_interactions
, which is listed as an alternative for some of the deprecated metrics, is currently only available using version 18.0 and does not work with older versions. When querying older versions before Dec 11, 2023, please use the engagement
metric.
すべてのバージョンに適用。
宣伝中のInstagram投稿またはInstagram広告投稿にコメントが付けられると、ad_id
とad_title
がcomments
フィールドのvalue
オブジェクトのmedia
オブジェクトで返されるようになります。
すべてのバージョンに適用。
リール用Instagram商品タグ付けAPIが利用可能になりました。リールを公開する際、最大で30個の商品をタグ付けできます。
すべてのバージョンに適用。
リール動画対応となりました。リールとして動画を公開するには、単一メディア投稿コンテナを作成する際に、media_type
パラメーターをREELS
に設定します。POST /ig-user/media endpoint
リールに使用できるパラメーターやリール動画の要件については、参照ファイルをご覧ください。
すべてのバージョンに適用。
レガシーInstagram APIの開発者ドキュメントは削除されており、Instagramプラットフォーム開発者ドキュメントにリダイレクトされます。
すべてのバージョンに適用。
Instagram Businessの公開メディア上でInstagramショッピング商品タグを作成したり管理したりすることができるようになりました。詳しくは、製品のタグ付けガイドを参照してください。
すべてのバージョンに適用。
商品のタグ付けベータ版パートナーについては、カタログからの商品検索で、クエリの検索条件に一致するすべての商品バリエーションが返されるようになります。
すべてのバージョンに適用。
Instagram APIを使用することにより、アプリユーザーにより配信中のライブ動画IGメディアを取得したり、それらの動画へのコメントを取得したり、InstagramメッセージAPIを使用してコメント作者に非公開返信(ダイレクトメッセージ)を送信したりできるようになりました。この機能をサポートするため、以下の変更がなされています。
live_comments
により、アプリユーザーのライブ動画の配信中に付けられたライブコメントが含まれる通知を送信することができますアプリユーザーのライブ動画IGメディアにコメントを付けたユーザーに非公開返信を送信する方法について詳しくは、InstagramメッセージAPIの非公開返信についてのドキュメントをご覧ください。
すべてのバージョンに適用。
parent_id
— コメントが別のIGコメントに対して作成されたもの(別のコメントへの返信)である場合、親IGコメントのIDを返します。すべてのバージョンに適用。
Instagram Webhooksのcomments
フィールドで、value
フィールドオブジェクトに以下のプロパティが含まれるようになりました。
from.id
— コメントを作成したInstagramユーザーのIGSID。from.username
— コメントを作成したInstagramユーザーのユーザー名。media.id
— コメントが作成されたIGメディアのID。media.media_product_type
— コメントが作成されたIGメディアのサーフェス(公開場所)。parent_id
— コメントが別のIGコメントに対して作成されたもの(別のコメントへの返信)である場合、親IGコメントのID。2021年10月5日以降に作成されたInstagram TV動画には、以下の変更が適用されます。その日付より前に作成されたInstagram TV動画には、これらの変更が適用されません。
video_title
フィールドは返されません2022年1月3日に、上記の変更がAPIの全バージョンおよびInstagram TVの全動画に、その作成日付には関係なく適用されます。つまり、2022年1月3日以降、APIの旧バージョンを使用するアプリはInstagram TV動画についてのクエリを実行できるようになります(読み取りサポートはv10.0で導入され、v10.0以上に限定されていました)。
v14.0以降、video_title
フィールドはサポートされなくなり、そのフィールドがリクエストされた場合はAPIからエラーが出されます。
v11.0以降に適用。2021年9月7日にすべてのバージョンに適用。
別のエンドポイントやフィールド拡張を通して間接的にIGメディアをクエリする場合、メディアの所有者が「いいね!」数を非表示にしていると、API応答でlike_count
フィールドが省略されます。IGメディアを直接クエリする場合(そのIGメディアの所有者のみ実行可能)、「いいね!」数が非表示になっていても、実際の「いいね!」数が返されます。
v11.0以降に適用。
since
とuntil
のパラメーターがGET /{ig-user-id}/media
エンドポイントに追加され、時間ベースのページネーションがサポートされます。
IGユーザーに関するonline_followers
指標の計算方法に若干の変更が加えられました。
日本のユーザーによるストーリーズIGメディアのインタラクションが、一部のreplies
指標の計算に含まれなくなりました:
replies
指標が値0
を返すようになります。replies
指標は返信の数を返しますが、日本のユーザーが行った返信はその計算に含まれなくなります。ストーリーIGメディアのリーチ指標に関するマイナーな不具合を修正しました。
IGTVメディアがv10.0以降でサポートされるようになりました。これは、コンテンツ公開とWebhooksに使用されているエンドポイントを除くすべてのエンドポイントに適用されます。この変更をサポートするために、新しいmedia_product_type
とvideo_title
フィールドがIGメディアノードに追加されています。APIを介してIGTVメディアにアクセスできるようにするには、公開する([プレビューを投稿する]または[プレビューをフィードにシェアする]を有効にする)時点で、IGTVメディアがInstagramにシェアされている必要があります。
コンテンツ公開はベータ版の段階が終了し、すべての開発者がInstagramプロアカウントでメディアを公開できるようになりました。使用法について詳しくは、コンテンツ公開ガイドを参照してください。
欧州連合のePrivacy指令に従って、2020年12月1日以降、欧州経済地域(EEA)内のユーザーによるメッセージ関連のストーリーズIGメディアインタラクションは、一部の指標計算に含まれなくなります。
replies
指標は0
の値を返すようになります。replies
指標は返信の数を返しますが、EEA内のユーザーが作成した返信はその計算に含まれません。この変更はすべてのバージョンに適用されます。
follower_count
値は、Instagramアプリで表示される対応する値により近いものになりました。さらに、follower_count
から返されるデータは、最大2年ではなく最大30日のデータになりました。この変更はv9.0以降に適用され、2021年5月9日には他のすべてのバージョンにも適用される予定です。GET /{ig-hashtag-id}/top_media
およびGET /{ig-hashtag-id}/recent_media
ハッシュタグ検索のクエリで返されるIGメディアで、timestamp
フィールドをリクエストできるようになりました。例: GET /{ig-hashtag-id}/top_media?fields=timestamp
story_insights
フィールドは、instagram_manage_comments
ではなくinstagram_manage_insights
アクセス許可を必要とするようになりました。#spooky
!/{ig-media-id}/comments
エッジ — APIバージョン3.1以前を使ってGET
リクエストを発行すると、時系列で結果が返されるようになります。バージョン3.2以降を使用して発行されたリクエストの結果は逆時系列順で返されます。 /{ig-media-id}
ノード — フィールド拡張機能を使って、メディアオブジェクトのpermalink
フィールドを取得できるようになりました。/{ig-comment-id}
ノード
username
フィールドが追加されました。GET
リクエストでは、リクエストを行ったユーザーがコメントを所有していない限り、user
フィールドは応答に含まれなくなります。代わりにすべてのコメント投稿者に対してusername
が返されます。これは、メンションAPIなど、その他のAPIで作成されたコメントに対するクエリにも適用されます。/{ig-media-id}
ノード
username
フィールドが追加されました。GET
リクエストでは、リクエストを行ったユーザーがメディアオブジェクトを所有していない限り、owner
フィールドは応答に含まれなくなります。代わりにすべてのコメント投稿者に対してusername
が返されます。これは、メンションAPIなど、その他のAPIで作成されたメディアオブジェクトに対するクエリにも適用されます。インサイトAPI — インサイトに、API、Facebook広告インターフェイス、Instagramの宣伝機能を使って生成された広告アクティビティが含まれるようになります。これは次の指標に影響を与えます。
impressions
reach
/{ig-media-id}
ノードのtimestamp
フィールドは公開フィールドになり、フィールド拡張機能を使って返せるようになりました。/{ig-user-id}
、/{ig-comment-id}
、/{ig-media-id}
の各ノードは、フィールド拡張機能を使ってエッジを介してアクセスする場合に、すべての公開フィールドを返すようになります。どのフィールドが公開フィールドかを確認するには、各ノードのドキュメントを参照してください。/{ig-user-id}/media
エッジを介して写真を公開する際に、ハッシュタグを含められるようになりました。#crazywildebeest
最高!