GitHub上にサンプルアプリが提供されています。それらは、自分で設定して再利用したり、Webhooks構成を手軽にテストするために使用したりできます。
Heroku上のサンプルアプリの設定手順は、次のとおりです。
APP_SECRET
とTOKEN
を設定します。App Secretを構成変数APP_SECRET
に代入(貼り付け)し、任意の文字列をTOKEN
に代入します。この文字列は、アプリダッシュボードでWebhooks製品を設定する際に、認証リクエストの中に含められます(アプリはそれ自身でリクエストを認証します)。これでアプリが動くようになるはずです。アプリダッシュボードに戻ってWebhooks製品を設定する前に、次のことをします。
[]
)が表示されるはずです。このページには、新たに受信した更新通知データが表示されますので、テスト全体を通じて再読み込みするようにしてください。/facebook
を付加したものになります。このコールバックURLは、製品の設定中に必要になります。TOKEN
値をコピーします。これも、製品の設定中に必要になります。このアプリではNode.jsと、以下のパッケージが使われています。
body-parser
(JSON解析用)express
(ルーティング用)express-x-hub
(SHA1サポート用)サンプルアプリがWebhookイベントを受け取れることは、容易に検証できます。
curl https://<your-subdomain>.herokuapp.com
を使ってください。