Metaビジネス拡張機能API更新履歴のドキュメントは、APIに関するバージョン管理されている変更とサイクル外の変更を記録しています。
channel
フィールドに次のオプションが追加されました: FEED
、SIGNALS
、COMMERCE_OFFSITE
。同じフィールドからIG_SHOPPING
オプションが削除されました。セットアップ、リファレンスをご覧ください。commerce_account_id
を返すようになりました。FBEのインストールAPIをご覧ください。tab
を渡すことで、FBE管理ビューに選択したタブを指定できるようになりました。FBE機能管理ビューをご覧ください。COMMERCE
とCOMMERCE_OFFSITE
)のためのinstagram_basic
スコープをリクエストする必要があります。DELETE
リクエストをすることで、FBEをアンインストールできるようになりました。 curl -X DELETE \ "https://graph.facebook.com/v<API_VERSION>/fbe_business/fbe_installs?fbe_external_business_id=<FBE_EXTERNAL_BUSINESS_ID>&access_token=<ACCESS_TOKEN>"
Webhook通知とFBEインストールAPIで、以下の新しいフィールドが追加または変更されています。
business_manager_id
): Webhook通知とFBEインストールAPIにフィールドが追加されました。このIDを受け取るのにbusiness_management
は必要はありません。この変更はすべてのバージョンに適用されます。
以下の新しいフィールドがSetup
オブジェクトに追加されました。
ビジネスマネージャID (business_manager_id
) — 設定フローでユーザーのために事前選択できるようにパートナーが渡すことができる、ユーザーの既存のビジネスマネージャのビジネスマネージャID。
広告アカウントID (ad_account_id
) — 設定フローでユーザーのために事前選択できるようにパートナーが渡すことができる、ユーザーの既存の広告アカウントの広告アカウントID。
page_id
) — 設定フローでユーザーのために事前選択できるようにパートナーが渡すことができる、ユーザーの既存のFacebookページのページID。ig_profile_id
) — 設定フローでユーザーのために事前選択できるようにパートナーが渡すことができる、ユーザーの既存のInstagramビジネスプロフィール用のInstagramビジネスプロフィールID。pixel_id
) — 設定フローでユーザーのために事前選択できるようにパートナーが渡すことができる、ユーザーの既存のピクセルのピクセルID。この変更はすべてのバージョンに適用されます。
FBEインストールAPIとWebhookに次の2つの新しいフィールドが追加されました。
ページ (pages
) — FacebookページIDのリスト。これらのIDを使用して、ほかのFacebookページ統合のグラフAPIリクエストを個別に作成します。ページフィールドが含まれていない場合、ビジネスがFacebookページとFBEをリンクしていないということを意味します。
Instagramプロフィール (instagram_profiles
) — InstagramビジネスプロフィールIDのリスト。これらのIDを使用して、ほかのFacebook/Instagram統合のグラフAPIリクエストを個別に作成します。instagram_profiles
フィールドが含まれていない場合、Instagram関連のスコープ(例えばinstagram_basic
)がアクセストークンに含まれていないか、ビジネスがInstagramビジネスプロフィールとFBEをリンクしていないということを意味します。
この変更はすべてのバージョンに適用されます。
次の新しい2つのフィールドがFacebook Business Extension v2に追加されました。
広告アカウントID (ad_account_id
) — FBE内でユーザーが選択した広告アカウントIDを表します。アプリにads_management
アクセス許可が付与されている場合、この広告アカウントを使用して広告を管理できます。
カタログID (catalog_id
) — FBE内でユーザーが選択したカタログID。このIDを使用して、商品カタログを管理できます。
バージョン7.0、更新履歴の詳細をご覧ください。