Unity用Facebook SDKの更新履歴とリリースノートです。
AdSettings.SetIsChildDirected
が削除されました
AdSettings.SetMixedAudience
を使用してくださいAdView.DisableAutoRefresh
が削除されましたAdSettings.SetAdvertiserTrackingEnabled
が追加されました。
Android用のデータ処理オプションのセッターを修正しました。
Facebookは、Facebookシステムにおけるデータの使用方法を事業者がより詳細に制御できるようにすること、およびカリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)を遵守するための事業者の取り組みへのサポートを改善することを目的として、データ使用制限機能をリリースしました。
iOS SDKおよびAndroid SDKにUnity SDKはバンドルされなくなりました。
代わりに、Play Services Resolver for Unityを使用して、ゲームのビルド時に最新のSDKをダウンロードします。
5.6より前のバージョンからアップグレードする場合は、「新しい統合手順」をお読みください。
5.4.1バージョン以降のAudience Network Unity SDKは、ネイティブ広告とネイティブバナー広告をサポートしなくなります。
動画リワードなどの他の高性能フォーマットは、Audience Network Unity SDKを介して引き続き利用できます。
FBBSDKCoreKit_Basics
への依存関係の追加iOS SDKの依存関係としてFBSDKCoreKit/FBSDKCoreKit_Basics
が追加されることに伴い、プロジェクトの依存関係で変更が必要になります。
FBSDKCoreKit.framework
への依存関係を手動でプロジェクトに追加する必要があります。そのためには、次の手順に従ってください。
FBSDKCoreKit.framework
とその簡略版(FBSDKCoreKit_Basics.framework
)の両方をダウンロードします。