Android用Audience Network SDK更新履歴

Android用Meta Audience Network SDKの更新履歴とリリースノート。

要対応: Audience Networkで収益化を続けるには、AndroidアプリをSDK 6.5にアップデートしてください

Audience Networkの利用と収益化を続けるには、AndroidアプリをAudience SDK 6.5以降にアップデートする必要があります。古いバージョンのAudience Network SDKはAndroid 12以降(APIレベル31以降)をターゲットとするアプリに対応していないため、これらのデバイスのアプリでは正常に機能しません。

Audience Network SDK 6.17.0 - 2024年3月28日

変更内容

  • パフォーマンスとUXの向上。
  • インタースティシャルチェーン広告はミュートで開始されます。

Audience Network SDK 6.16.0 - 2023年8月31日

変更内容

  • インタースティシャルと動画リワードのクリエイティブをクリック可能にするときの視聴と閲覧のエクスペリエンスのパフォーマンスを改善しました。

Audience Network SDK 6.15.0 - 2023年7月31日

変更内容

  • 動画リワードとインタースティシャルのチェーン広告のアルファ版。
  • 動画リワードのカルーセル広告とダイナミック広告。

Audience Network SDK 6.14.0 - 2023年4月21日

変更内容

  • パフォーマンスとUXの向上

Audience Network SDK 6.13.7 - 2023年3月8日

変更内容

  • インタースティシャル広告と動画リワード広告のフォーマットに関するパフォーマンスとUXの向上。

Audience Network SDK 6.12.0 - 2022年10月3日

変更内容

  • Google AD_IDアクセス許可を追加
  • セキュリティ強化のため、サンプルアプリのインテントフィルターをandroid:exportedにして更新

Audience Network SDK 6.11.0 - 2022年5月11日

変更内容

  • パフォーマンスの向上

Audience Network SDK 6.10.0 - 2022年4月12日

不具合修正

  • Android 11以上でのディープリンクの修正
  • ネイティブ広告でのNullPointerExceptionの修正
  • ConcurrentModificationExceptionの修正

変更内容

  • キャッシュのパフォーマンスの向上

Audience Network SDK 6.8.0 - 2021年10月11日

変更内容

  • ネイティブ広告のためのリスナーを指定するための新しいメソッドNativeAdsManager.nextNativeAd()が追加されました。
  • パフォーマンスの向上

Audience Network SDK 6.7.0 - 2021年9月13日

変更内容

  • パフォーマンスの向上

Audience Network SDK 6.6.0 - 2021年8月23日

不具合修正

  • 修正: ネイティブカルーセル広告での幅の誤り

Audience Network SDK 6.5.1 - 2021年6月28日

不具合修正

  • Android MediaPlayerでのIllegalStateExceptionを修正
  • 動画リワード広告が閉じるのを妨げていた不具合を修正

Audience Network SDK 6.5.0 - 2021年5月17日

変更内容

  • Android 12のサポートを追加(ターゲットAPI 31)
  • パフォーマンスの向上

Audience Network SDK 6.4.0 - 2021年4月20日

変更内容

  • パフォーマンスの向上

Audience Network SDK 6.3.0 - 2021年2月22日

変更内容

  • インタースティシャルカルーセルのデザインと表示位置合わせの改善。

Audience Network SDK 6.2.1 - 2021年2月3日

不具合修正

  • Android 11での/apex/com.android.art/lib64/libart.so (art::OatHeader::IsDebuggable() const+124)を修正。
  • java.lang.IllegalStateException: Software rendering doesn't support hardware bitmapsを修正。

Audience Network SDK 6.2.0 - 2020年10月26日

不具合修正

  • pc 00000000000830f0 /apex/com.android.runtime/lib64/bionic/libc.so (abort+160)のクラッシュを引き起こしていたAndroid OSの不具合を軽減。
  • ウェブビューレンダリングプロセス終了時にアプリがクラッシュする現象を修正(onRenderProcessGone()コールバック処理の実装)。
  • ClassNotFoundException when unmarshallingのクラッシュを修正。

変更

  • インタースティシャルおよびネイティブのさまざまな改善。

Audience Network SDK 6.1.0 - 2020年9月28日

変更: カルーセルのデザイン

  • インタースティシャルカルーセルおよびネイティブカルーセルのデザインの改善

Audience Network SDK 6.0.0 - 2020年9月1日

削除される廃止API

利用可能な代替API
  • ad.setAdListener(AdListener listener)
    • ad.loadAd(ad.buildLoadAdConfig().withAdListener(listener).build())をご利用ください
  • ad.loadAd(...)で、パラメーターが適切なLoadAdConfig以外の場合
    • ad.loadAd(loadAdConfig)をご利用ください
  • ad.loadAdFromBid(String bidPayload)
    • ad.loadAd(ad.buildLoadAdConfig().withBid(bidPayload).build())をご利用ください
  • RewardedVideoAd.show(int appOrientation)
    • rvAd.show(rvAd.buildShowAdConfig().withAppOrientation(orientation).build())をご利用ください
  • RewardedVideoAd.setRewardData(RewardData rewardData)
    • rvAd.loadAd(rvAd.buildLoadAdConfig().withRewardData(rewardData).build())をご利用ください
  • AdSettings.setIsChildDirected(boolean)
    • AdSettings.setMixedAudience(boolean)をご利用ください
  • AdSettings.isChildDirected()
    • AdSettings.isMixedAudience()をご利用ください
  • com.facebook.ads.AdChoicesView
    • com.facebook.ads.AdOptionsViewをご利用ください
  • com.facebook.ads.AdIconView
    • com.facebook.ads.MediaViewをご利用ください
完全に削除
  • AdSettings.MultiprocessSupportMode
  • AdSettings.setMultiprocessSupportMode(MultiprocessSupportMode)
  • AudienceNetworkAds.isInAdsProcess(Context)
  • AudienceNetworkAds.getAdsProcessName(Context)
  • AdView.disableAutoRefresh()
  • RewardedVideoAd.enableRVChain(boolean)

不具合修正

  • Android 10以上においてインタースティシャル動画および動画リワードでのnet::ERR_ACCESS_DENIEDを修正
  • カルーセル動画と一部の動画リワードでのカウントダウンタイマーを修正
  • InterstitialAd.loadAd()呼び出し後に稀に発生するANR例外を修正

Audience Network SDK 5.11.0 - 2020年8月3日

不具合修正

  • ネイティブ動画広告を一時停止した後、ユーザーがアプリをいったん離れてから戻って来たときや、画面をロックしてからロック解除したときに、自動的に再開されなくなりました。
  • 動画およびカルーセルを表示するネイティブテンプレートのスケール調整での不具合を修正。

Audience Network SDK 5.10.1 - 2020年7月17日

不具合修正

  • java.lang.NoClassDefFoundErrorの修正: Android 4.xと5.xの一部のビルドでのcom.facebook.ads.redexgen.X.8Oとjava.util.regex.PatternSyntaxException。

Audience Network SDK 5.10.0 - 2020年7月6日

変更: データ処理のオプション

  • Facebookは、Facebookシステムにおけるデータの利用を事業者がより詳細に制御できるようにするため、また、カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)を遵守する事業者の取り組みをサポートするため、データ使用制限機能をリリースしました。

Audience Network SDK 5.9.1 - 2020年6月19日

不具合修正

  • エラーの修正: java.lang.IllegalStateException: 指定された子にすでに親がある。
  • 一部の広告におけるonAdClicked()コールバックの欠落を修正。
  • エラーの修正: java.lang.NoClassDefFoundError: com.facebook.ads.redexgen.X.Ld。

Audience Network SDK 5.9.0 - 2020年5月11日

変更: パフォーマンスの向上

  • 広告読み込み時間を改善。

不具合修正

  • ネイティブでの動画自動再生の修正。MediaView再読み込みで動画が開始されるようになりました。

Audience Network SDK 5.8.0 - 2020年3月30日

変更: UIの改善

  • 動画リワードのデザインを更新しました。
  • インタースティシャルのデザインを更新しました。
  • プレイアブル広告のデザインを更新しました。

変更: 動画再生の改善

  • 動画再生を改善しました。

不具合修正

  • SDK初期化でのNullPointerExceptionを修正。
  • サーバーサイドの動画リワード検証コールバックが期待通りにトリガーされるようになりました。

Audience Network SDK 5.7.1 - 2020年2月25日

不具合修正

  • java.lang.VerifyErrorを修正: Android 4.xの一部のビルドでのcom/facebook/ads/redexgen/X/0n

Audience Network SDK 5.7.0 - 2020年2月17日

変更: インタースティシャルの改善

  • インタースティシャルのデザインが改善されました。

不具合修正

  • インタースティシャルと動画リワードは、デフォルトではミュート状態で再生が開始されます。

Audience Network SDK 5.6.1 - 2020年1月12日

不具合の修正と変更

  • 修正済み: ネイティブ動画広告におけるクリックに関連する問題。
  • 修正済み: RewardedVideo(動画リワード)でのNPE。
  • 修正済み: SDKデバッガーとテストデバイスのハッシュログ。
  • 修正済み: ConcurrentModificationException。

Audience Network SDK 5.6.0 - 2019年10月28日

新規: フレキシブルAPI

すべての広告フォーマットについて新しいフレキシブルAPIを公開。これにより、広告の読み込みと表示のカスタムパラメーターすべてを、ビルダーオブジェクトを使って指定できるようになります。ビルダーオブジェクトはAd.buildLoadConfig()メソッドの呼び出しにより取得できます。しばらくは旧APIもサポートされますが、いずれ削除される予定です。

IntersitialAd ad = new InterstitialAd(Context, String);
ad.loadAd(ad.buildLoadConfig() // LoadConfigBuilder
.withBid(String)
.withListener(AdListener)
.withCacheFlags(CacheFlags)  
.build()); // builds LoadConfig

変更: ネットワークとキャッシュの改善

パフォーマンス向上のためにネットワークとキャッシュのロジックを変更しました。

変更: ミックスオーディエンスフラグ

ミックスオーディエンスのラベルのフラグがisChildDirectedからMixedAudienceに変更されました。ミックスオーディエンスとCOPPAについてはこちらをご覧ください:

https://developers.facebook.com/docs/audience-network/coppa

不具合の修正と変更

  • 修正済み: プレイアブル広告がイントロカードでフリーズして、そのために広告が表示されずユーザーの画面がロックされていましたが、この不具合は解消されました。
  • 修正済み: プレイアブル広告のレンダリングが失敗し、広告アセットではなくHTMLソースコードが表示されていました。
  • 修正済み: RVエンドカードの横長スクリーンショットでの方向の問題。

Audience Network SDK 5.5.0 - 2019年8月19日

追加内容

  • ネイティブバナーアイコンのキャッシュ処理 - 新しいAPI、withPreloadedIconView。ネイティブ広告のアイコンアセットの事前キャッシュ(任意機能)を利用可能にします。幅と高さを指定する必要があります。
NativeAdBase
.buildLoadAdConfig() // NativeAdBase.LoadAdConfigBuilder 
.withBidPayload(String)
.withCacheFlags(MediaCacheFlags)
.withPreloadedIconView(int w, int h)
.loadAd();
  • キャッシュの改善 - キャッシュエラーが削減されたことにより、キャッシュの信頼性が高くなりました。
  • インタースティシャルおよび動画リワードの最適化
  • 次の場合に、エラーメッセージではなくコンソールへの警告を受けるようになります。
  • 別のリクエストがすでに読み込み中の場合に広告オブジェクトに対する2次loadAd()リクエストを発行する。または、すでに画面上に広告がある場合に広告オブジェクトに対して2次showAd()リクエストを発行する。

修正済み

  • プレイアブル広告での修正。
  • 動画インタースティシャルでのスピーカーボタンが、デバイスを回転すると応答しなくなることがある。
  • 動画リワードエンドカードで音声が聞こえることがある。
  • OPPOデバイス上で、動画リワード広告により画面がロックされることがなくなりました。

Audience Network SDK 5.4.1 - 2019年7月1日

追加内容

  • ImageViewによるNativeBannerのAdUnitsSampleのサンプル画面

修正済み

  • ImageViewによるNativeBannerのNPEを修正
  • dex読み込みの問題を修正
  • RewardedVideo(動画リワード)でのNPEを修正
  • アプリにハードウェアアクセラレーションがない場合にSDKがクラッシュしなくなりました

5.4.0での新機能

  • NativeBannerAdで、ImageViewMediaViewと交換可能になりました
  • ファイルキャッシュの改善
  • SDKセキュリティの改善
  • Kotlin広告サンプルアプリ
  • Exoplayerの依存関係を削除

変更: NativeBannerAdでのImageView

ネイティブバナー広告をImageViewで作成できるようになりました。これを可能にするため、新しいメソッド(下記参照)がいくつか追加されました。MediaViewの使用も引き続きサポートされます。

class NativeBannerAd {
/**
* Registers the given view as the container and the required ImageView as the Icon display
* for this NativeBannerAd to handle impressions and clicks.
* ImageView must be within the view passed as the container for this NativeBannerAd.
* Applies a click handler to the entire unit.
* @param view the View containing this NativeBannerAd for display
* @param iconView ImageView to display Icon for this NativeBannerAd
*
* @since 5.4
*/
public void registerViewForInteraction(View view, ImageView iconView);

/**
* Registers the given view as the container and the required ImageView as the Icon display
* for this NativeBannerAd to handle impressions and clicks.
* ImageView must be within the view passed as the container for this NativeBannerAd.
* Applies a click handler to the entire unit.
* @param view the View containing this NativeBannerAd for display
* @param iconView ImageView to display Icon for this NativeBannerAd
* @param clickableViews a list of all view elements that should handle taps on this unit
*
* @since 5.4
*/
public void registerViewForInteraction(
View view,
ImageView iconView,
@Nullable final List<View> clickableViews);
}

新機能: Androidでのファイルキャッシュの改善

当社のAndroid SDKで、ダウンロードした広告を保管するために新しいキャッシュが使用されるようになりました。この新しいキャッシュでは信頼性が向上しているので、キャッシュエラーの数が削減されるはずです。

新規: Kotlin広告サンプルアプリ

KotlinでMeta Audience Network SDKを使うサンプルアプリが提供されています。

変更: Exoplayer依存関係を削除

ExoplayerはSDKに依存しなくなりました。

不具合の修正と変更

  • 修正済み: インタースティシャル広告でのキャッシュ処理の誤り。
  • 修正済み: インタースティシャル/動画リワード広告フォーマットの横長モードでプレイアブル広告が表示されない。
  • 修正済み: UIスレッドでのANR。
  • 修正済み: RecyclerViewで全画面表示の場合に、閉じるアイコンが予期されるよりも大きい。
  • 変更: loadAdはNativeBannerAdのUIスレッドで入出力を実行しなくなりました。

Audience Network SDK 5.3.2 - 2019年7月1日

修正済み

  • dex読み込みで問題を修正
  • RewardedVideo(動画リワード)でのNPEを修正
  • アプリにハードウェアアクセラレーションがない場合にSDKがクラッシュしなくなりました

Audience Network SDK 5.3.1 - 2019年5月20日

修正済み

  • アプリが応答しなくなる問題を修正。

Audience Network SDK 5.3.0 - 2019年4月15日

追加内容

  • Android SDKではAndroidサポートライブラリが不要になりました。アプリをAndroid Xまたはサポートライブラリのさまざまなバージョンにアップグレードしても、それらのSDKには影響ありません。
  • BidderTokenProvider.getBidderToken()を頻繁に呼び出せるようになりました。入札者トークンは始動時に事前計算されるので、いったんSDKが初期化されると、旧バージョンよりも迅速に入札者トークンを入手できるようになり、遅延の問題を回避できます。
  • Android SDKのメソッドフットプリントが小さくなりました。以前8000を超えていましたが今ではメソッドが800前後になっています。これは主に単一dexのパブリッシャーにとって有効です。Android SDKのサイズも小さくなっています。
  • Android SDKでFacebookサーバーと通信する際に使うアップストリームネットワークトラフィックが削減されました。
  • SDKのバンドル方法が変更されて、セキュリティ対策が強化されました。より多くのコードを含むdexファイルを別個のアセットとして出荷します。このdexファイルのバイトコード操作は許可されていません。
  • AudienceNetworkAds内の新しいメソッド(isInitialized)。これによりアプリで、SDKが初期化されているかどうかをテストできます。パブリッシャーはこのメソッドを使って二重の初期化を回避できます。
  • AudienceNetworkAds内の新しいメソッド(getAdsProcessName)。これによりアプリは、現在のプロセスが内部SDKプロセスかどうかをチェックできます(5.1で導入されたisInAdsProcessと同じ)。アプリプロセスに対するコントロール範囲を拡大したいパブリッシャーは、このメソッドを使って、広告SDKによって生成されるプロセスをフィルター処理できます。
  • NativeAdViewAttributesコンストラクタにContextオブジェクトが必要になりました。

Audience Network SDK 5.2.1 - 2019年3月14日

修正済み

  • キャッシュ処理中のNPEを修正。
  • 常にtrueを返すNativeAdsManager isAdInvalidated()を修正
  • ConcurrentModificationExceptionの修正

Audience Network SDK 5.2.0 - 2019年2月20日

追加内容

  • 新しいネイティブテンプレート。これを使えば、アプリに簡単にネイティブ広告を追加できます。
  • 広告レポートアイコンをAdOptionsViewから非表示にするオプションを追加。
  • MediaViewでの動画にぼかし背景を追加(ネイティブ広告)。
  • インタースティシャルのデザインが改善されました。

Audience Network SDK 5.1.2 - 2019年2月19日

修正済み

  • Androidの不具合Fatal Exception: android.util.AndroidRuntimeException: android.content.pm.PackageManager$NameNotFoundException: com.google.android.webviewを緩和。
  • Error: java.lang.RuntimeException: java.lang.Throwable: A WebView method was called on thread 'JavaBridge'. All WebView methods must be called on the same thread.例外を修正。

Audience Network SDK 5.1.1 - 2019年1月24日

修正済み

  • 動画リワードがバッファリング中に固まった場合や、クラッシュした場合に、エンドカードが表示されてユーザーにリワードが付与される。

Audience Network SDK 5.1.0 - 2018年10月31日

追加内容

  • ネイティブ広告用のAdOptionsViewで、柔軟性が大きく向上しました。
  • SDKの初期化メソッド。
  • 統合エラーモードの設定。デバッグモードで、SDKが誤用された場合に例外がスローされます。
  • インタースティシャル配置にプレイアブル広告フォーマットを追加しました。プレイアブル広告はインタラクティブな新しい広告フォーマットであり、利用者がアプリをダウンロードするかどうかを判断できるように、広告主はゲーム、アプリ、ブランドの短いプレビューを提供することができます。

Audience Network SDK 5.0.1 - 2018年10月3日

修正済み

  • カルーセルインタースティシャルでのError: java.lang.RuntimeException: Unable to pause activity {com.your.app/com.facebook.ads.AudienceNetworkActivity}: java.lang.NullPointerExceptionを修正。
  • java.lang.NoSuchMethodError: android.view.ViewTreeObserver.removeOnGlobalLayoutListener例外を修正。
  • java.lang.IllegalStateException: The specified child already has a parent例外を修正。

Audience Network SDK 5.0.0 - 2018年9月7日

追加内容

  • 重要!Android Pをサポートするため、Androidネットワークセキュリティ設定ガイドをご覧ください
  • 動画リワード配置にプレイアブル広告フォーマットを追加: プレイアブル広告はインタラクティブな新しい広告フォーマットであり、広告主は、利用者がアプリをダウンロードするかどうかを選択する上での指針となる、ゲーム、アプリ、ブランドの簡単なプレビューを提供することができます。
  • スキップオプション付きのリワード動画で、長い動画がサポートされるようになりました。
  • インタースティシャルと動画リワードでの新しい[広告について報告]アイコン。
  • 動画リワードの新しいエンドカード。
  • 動画リワードでfailOnCacheFailureがデフォルトになりました
  • インタースティシャル広告の新しいデザイン。
  • インタースティシャル動画がデフォルトでキャッシュに入れられるようになりました。
  • 動画リワードとインタースティシャルでのOnActivityDestroyedコールバック(任意指定)。

修正済み

  • インタースティシャルキャッシュ実装を改善。
  • サンプルアプリで広告をスキップした後、インストリーム動画の自動再生を停止。
  • audioFocus変更時に発生するクラッシュを修正。
  • AdChoicesViewを複数回クリックした場合に左に移動する不具合を修正。
  • MediaPlayerでのIllegalStateExceptionを緩和。
  • NativeAdテンプレートとNativeBannerAdテンプレートによるサンプルアプリのクラッシュを防止。
  • 内部エラーのエラーコードを追加。
  • MediaPlayer.hasSoundでの実行時例外
  • スキップしたインストリーム動画が再生されない
  • DefaultMediaViewVideoRendererのヌルポインター例外を修正。
  • AudienceNetworkActivityでのクラッシュを修正。
  • RejectedExecution例外を修正。
  • メインスレッドがブロックされる問題を修正。

Audience Network SDK 4.99.3 - 2018年8月16日

修正済み

  • 入札時間と広告時間のそれぞれにおける、水平と垂直での広告フォーマットのミスマッチを修正しました。

Audience Network SDK 4.99.1 - 2018年7月4日

追加内容

  • NativeAdの広告アイコンのImageViewをサポート。
  • 動画リワードとインタースティシャルでのOnActivityDestroyedコールバックを追加(任意指定)。

修正済み

  • audioFocus変更時に発生するクラッシュを修正。
  • AdChoicesViewを複数回クリックした場合に左に移動する不具合を修正。
  • MediaPlayerでのIllegalStateExceptionを修正
  • NativeAdテンプレートとNativeBannerAdテンプレートによるサンプルアプリのクラッシュを修正。

Audience Network SDK 4.99.0 - 2018年6月12日

追加内容

  • 新しいネイティブ広告フォーマットとしてNativeBannerAdを追加しました。これはネイティブ広告を表示するために使用し、広告主/アプリアイコンのみと併用できます
  • ネイティブ広告でMediaViewが使用されるようになりました
  • ネイティブバナー広告で新しいIconViewが使用されるようになりました
  • ネイティブ広告APIを更新しました
  • “advertiserName”、“headline”、“linkDescription”、“sponsoredTranslation”、“adTranslation”、“promotedTranslation”を追加しました
  • "body"の名称を"bodyText"に変更しました
  • NativeAdとNativeBannerAdで、デフォルトですべてのメディアアセットがキャッシュに入れられるようになりました(nativeAdのメディアは画像/動画とアイコンであり、nativeBannerAdsのメディアはアイコンです)。
  • MediaCacheFlagのオプションがAllまたはNONEの2つだけになりました。
  • NativeAdListenerで、メディアが正常にダウンロードされたことを通知するMediaDownloaded()コールバックを追加。
  • パブリッシャー自身のダウンロードメディアに、(NativeAd / NativeBannerAd).downloadMediaメソッドを追加。
  • 親ビューグループをクリック可能領域から除外(パブリッシャーが意図的にclickableViewのリストに含めた場合を除く)。

削除済み

  • ネイティブ広告APIから「title」と「subtitle」を削除しました。

修正済み

  • ぼかし画像でのレイアウトの問題修正。

Audience Network SDK 4.28.2 - 2018年5月21日

修正済み

  • NPEの修正
  • ロックされたデータベースによる新しいクラッシュを修正
  • 新しいOutOfMemoryの問題を修正
  • MediaPlayerでのIllegalStateExceptionを修正
  • 動画再生時のネイティブ広告のちらつきを修正
  • gcされたビューの登録解除時のエラーを修正

Audience Network SDK 4.28.1 - 2018年4月9日

修正済み

  • NPEの修正
  • MediaViewでの背景設定がAndroid Nougat以来TextureViewでサポートされなくなったために発生していたクラッシュを修正
  • ロックされたデータベースが原因のクラッシュを修正
  • メモリー不足の問題を修正
  • 動画広告開始前にImagePlaceHolderが表示されない問題を修正
  • 動画リワードでXボタンが押された場合に内部エラーが発生する問題を修正
  • インストリーム動画でonLoggingImpression()が呼び出されない問題を修正

削除済み

  • Android AppCompatの依存関係を削除

Audience Network SDK 4.28.0 - 2018年3月5日

追加内容

  • 動画リワードを使用するパブリッシャーは、loadAdメソッドの前後でrewardDataを設定できるようになりました。
  • アプリにカスタマイズされたネイティブ操作のビルドに使用するビューの役割を宣言するためのtagView APIを追加しました。
  • 広告テキスト翻訳。テキストは利用者に合わせてローカライズされています。
  • Exoplayerを2.4.2にアップデート

修正済み

  • すべての広告リクエストを、AsyncTaskのデフォルトのシリアル実行ルーチンの外に移動
  • NPEの修正
  • ログ記録に関連するいくつかの修正
  • メモリリークを修正
  • MediaPlayerが初期化されなかった場合のクラッシュを修正
  • 全画面でNavbarが非表示になる
  • データベース関連のクラッシュを修正
  • AsyncTaskのクラス読み込みエラーを修正

Audience Network SDK 4.27.1 - 2018年2月7日

修正済み

  • AppCompatImageViewとAppCompatButtonの使用が原因で発生していたクラッシュを修正

Audience Network SDK 4.27.0 - 2017年12月6日

追加内容

  • インタースティシャル広告の新しいデザイン – ネイティブ実装 - パフォーマンステスト用のサーバーサイドを管理
  • Unityから使うため、NativeAd.getAdChoicesText()メソッドを公開にしました
  • デバイスの方向をロックしている場合にアプリの方向でRV広告を表示するオプションを追加 – パブリッシャーがアプリの方向でshowメソッドrewardedVideoAd.show(APP_ORIENTATION)を呼び出す場合、このような動作になります。
  • 動画リワード広告の動画の長さを公開 – パブリッシャーは、コールバックonAdLoadedを受信した際にrewardedVideoAd.getVideoDuration()を呼び出す必要があります

削除済み

  • 画像およびカルーセルインタースティシャルの事前キャッシュ実験は、表示されるデータの表示結果が良くないため削除

修正済み

  • 呼び出されるonInterstitialDismissedおよびonRewardedVideoClosedのコールバックの時間遅延を削減
  • センサーリスナーサイズが最大制限値を超えている場合に発生していたIllegalStateExceptionを修正(Xiaomiデバイスに影響していた)
  • アプリ内ブラウザーで特定の広告にブランクページを表示した際の問題の1つを修正
  • インタースティシャル動画広告の問題を修正 - ユーザーがOSの古いバージョンでのウェブサイトまたはプレイストアから返った際にブランクの動画が表示される
  • NativeAdSampleアプリ、テンプレートビューで下端のメニューバーが見切れる不具合を修正

Audience Network SDK 4.26.1 - 2017年10月25日

修正済み

  • ロックされたデータベースが原因のクラッシュを修正

Audience Network SDK 4.26.0 - 2017年9月14日

追加内容

  • 全画面ネイティブ動画広告エクスペリエンスでCTAボタンを追加
  • インタースティシャル動画広告のキャッシュを(interstitialAd.loadAd(EnumSet.of(CacheFlag.VIDEO));の使用により)処理するためのパブリッシャーコントロールを追加
  • AdUnitsSampleとNativeAdsSampleのアプリでデモ広告テストタイプを有効にしました
  • 動画のキャッシュ操作が失敗した場合に、RewardedVideoAdの読み込みを(rewardedVideoAd.loadAd(true);の使用により)失敗させるパブリッシャーコントロールを追加
  • インタースティシャルシンプル画像とインタースティシャルカルーセル広告のためのキャッシュ処理を当社でテストするためのコントロールを追加
  • アプリ入札のためのアルファAPIを追加

変更内容

修正済み

  • ネイティブ広告で複数スレッドが作成される不具合を修正
  • 特定のデバイス上での動画キャッシュ処理の障害を修正
  • インタースティシャル動画広告のバックグラウンド再生で発生するExoplayerの問題を修正
  • ユーザーが全画面ネイティブ動画広告エクスペリエンスを一時停止した場合に動画の自動再生で発生するMediaPlayerの問題を修正
  • 動画リワードでの動画完了ログ記録を修正
  • インタースティシャル動画広告でのゼロ除算例外を修正
  • nativeAd.destroy()メソッド呼び出し時にすべてのリソースを破壊
  • 画面自動回転におけるカルーセル広告のクラッシュを修正
  • 動画ビューレンダラーでのNPEを修正
  • 動画広告のメモリリークを修正
  • インタースティシャル動画広告でのブラウザーセッションログ記録と重複クリックを修正
  • インタースティシャル表示とカルーセル広告のためのウェブビューバージョンの不具合に関するクリックログ記録を修正

Audience Network SDK 4.25.0 - 2017年7月26日

追加内容

  • 動画広告でMediaplayerの代わりにExoplayerを使用

変更内容

  • Google Playサービスとサポートライブラリの依存関係のバージョンを更新しました。

修正済み

  • 動画リワードの終了後、エンドカードの表示前に画面を操作した場合に発生するクラッシュを修正
  • 広告ID未取得の場合に最初のインプレッションのデータが埋まらない不具合を修正
  • インタースティシャルでの回転後にExoplayerで動画が再開しなくなる
  • 旧式のAndroidデバイス(4.2より前のもの)の動画インタースティシャル広告で発生するクラッシュを修正