Unity LevelPlay (オープンベータ版)
このトピックでは、Audience NetworkのironSource入札メディエーションパートナーの設定方法について説明します。
開始する前に
- 承認なしで入札を開始できます。ironSource LevelPlayまたはMeta Audience Networkの入札の利用方法について、詳細をご確認ください。
- ironSource SDKの要件: 6.11.0以上。最高の結果を得るため、Audience NetworkとironSourceの両方についてSDKを最新バージョンにアップデートすることをおすすめします。
- 入札でサポートされているフォーマット: バナー、インタースティシャル、中サイズのバナー、動画リワード。
使用を開始するためのさらに詳しい情報については、ironSourceのウェブサイトをご覧ください。
入札の設定方法
ironSourceのガイダンスで、AndroidおよびiOS向けの統合方法をご覧ください。
ウォーターフォールから入札への移行
- 同じOSのすべての広告フォーマットを、ウォーターフォールから入札に移行します。
- ウォーターフォールでライブ状態になっているすべての国を同時に、入札として運用開始します。
- 関連する広告配置のAudience Network入札を、すでに使用されている既存の配置IDのうち最高の収益を上げているものを使用して設定します。その後、その入札をアクティブにします。
- 入札をアクティブにしたironSourceアカウントマネージャやAudience Networkアカウントマネージャをアップデートします
Audience Networkを初めて使用する場合
- 収益化マネージャの設定が完了していなければ、完了します。
- 新しい入札の統合の設定については、IronSourceのガイダンスをご覧ください。
ベストプラクティス
- 複数の入札ネットワークを利用する: 複数のネットワークがオークションに参加している方が、より強力なパフォーマンスを期待できます。
- 管理するソースを少なくする: 収入全体のシェアへの貢献が5 %未満のネットワークは廃止することを検討してください。