アプリ広告のターゲット設定
Facebook広告でリーチしたい対象を具体的に設定します。ターゲット設定はさまざまな方法で行えます。以下はその例です。
- 場所:アプリが利用できるエリアにいる人々にリーチします。国別または市などの地域別にターゲットを絞り込めます。
- 利用者データ:年齢、性別、学歴などの利用者層データに基づき、広告のターゲット層を選択します。婚約したばかりのカップル、子育て中の親など、さまざまな対象者にアピールする広告を作成できます。
- 興味・関心:Facebookに登録されている趣味・関心や好きな活動に基づいて、人々にリーチします。たとえば、アプリで航空券を販売している場合、旅行やホテルに関心を持っている人にリーチできます。
- 行動:購入行動、使用している機器、その他のアクティビティに基づき、人々にリーチします。たとえば、ゲーマー、特定のタイプの電話を使用している人などにリーチできます。
制限
- 新規iOS 14以降のアプリのインストールキャンペーンでは、アプリ接続ターゲット設定は使用できなくなります。
モバイルアプリのための特別なターゲット設定
- プラットフォーム:Android、iOS、Amazonアプリストア
- OSのバージョン。
- デバイス:AndroidやiOSの中で、リーチしたい特定の機種を選択することもできます。
- Wi-Fiのみ:Wi-Fi接続でのみネットワーク接続できるデバイスにリーチすることもできます。
ターゲット設定をさらに追加して、アプリに関連する利用者データ、趣味・関心などのさまざまなカテゴリのグループの人々にリーチできます。これらのターゲット設定のオプションはAPIを通じて利用することもできます。