「データの使用状況の確認」の「データ処理に関する質問」について

Metaでは、利用者のプライバシー保護に力を注ぐとともに、利用者データの保護に関して開発者が自らが負う責任を理解できるよう尽力しています。その取り組みの一環として、来年、いくつかのアップデートを実施します。

1月より、自らが公開しているアプリにユースケースが設定されているか、Meta for Developersのアクセス許可または機能へのアドバンスアクセスがある開発者については、毎年の「データの使用状況の確認」の際に「データ処理に関する質問」への回答が必須になります。以前にお知らせしたとおり、「データ処理に関する質問」は、Metaから受け取った個人データが適切に処理されることを保証するためのものです。詳しくは、Metaのデータ処理に関するガイドラインをご確認ください。現在のデータ処理のやり方によっては、アクセス許可や機能へのアドバンスアクセス(またはユースケース)を維持するために追加の保護の実装が必要になる場合があります。その他の要件も引き続き適用される場合があります。

利用者のプライバシーは、Metaにとってはもちろん、Metaの開発者の皆さまにとっても重要です。Metaのプライバシーおよびセキュリティ水準向上へのご協力と取り組みに感謝します。