本日、リールへのシェアを導入いたします。これは、ユーザーが動画を直接Facebookに簡単にシェアできるようにする開発者向けの新たな方法です。
リールへのシェアを可能にすると、ユーザーが短い動画を直接Facebookに簡単にシェアできるようになります。統合が完了すれば、サードパーティアプリに[リール]ボタンが追加され、ユーザーが短い動画をシェアできるようになります。それから、リール編集ツールで、オーディオ、テキスト、エフェクト、キャプション、スタンプなどでカスタマイズできます。動画コンテンツをダウンロードして後からアップロードするのではなく、ボタンを1回タップするだけで動画をシームレスに作成してシェアできるようになっています。
リールは、当社の最も成長しているコンテンツフォーマットで、現在、世界中の150を超える国で提供されています。
当社はリールが、クリエイターが発見してもらい、オーディエンスとつながり、収益を上げる最善の方法になるよう注力しています。また、ユーザーが楽しくかつ簡単に、関連性がありかつエンターテイメント性のあるコンテンツを見つけてシェアできるようにしたいとも思っています。
ユーザーは自分の興味・関心、およびフィード、[Watch]タブ、ストーリーズ、グループの上部にある人気度に基づいてリールを見つけることができます。
誰でもFacebookのリールを作成し、グローバルステージのクリエイターになることもできますし、友達や家族とだけシェアすることもできます。リールには、音声、ARエフェクト、ハッシュタグ付きのキャプション、または他のアカウントのタグを含められます。誰かがリールをサードパーティアプリからFacebookにシェアすると、他のユーザーは簡単にフォロー、「いいね!」、コメント、友達や家族にシェアができます。
今回のリリースの一部として、Smule、Vita、VivaVideoなどのパートナーにハイライトを当てられることを嬉しく思います。これらのパートナーは、#SharingtoReelsを統合しており、クリエイターが自分を表現し、自分のコミュニティを成長させ、新しいオーディエンスにリーチするための新しい方法を見出しています。
ドキュメントと統合についての詳細については、リールへのシェアをご覧ください。