Instagramプラットフォーム成功事例
Buffer
このソーシャルメディア管理プラットフォームはInstagramのコメントモデレーションAPIを活用して、Engageという新しい製品を展開しています。Engageのリリース以来、この製品の採用率は30%を超えており、顧客のカスタマーサービスフロー改善に役立ってきました。
ストーリー
Engageを活用してInstagramを構築する
Bufferは、中小ビジネスの顧客に対して、メディアプラットフォームのトラッキング、管理、拡大に役立つさまざまなソーシャルメディア管理ツールのスイートを提供しています。Bufferは多くの中小ビジネスに専属のマーケティングチームがないことをよく理解しています。しかし、Bufferを活用すれば、中小ビジネスはInstagramアカウントを強力に管理できる全権限を持つことができます。
30%
のベータ版テスターがそのままEngageの機能をアクティベートし活用している
受信箱の未返信をゼロに
Engageの多くのユーザーはツールの反復利用により未返信のコメントを定常的に0にしている
Instagramは当社の顧客が使用しているプラットフォームとして拡大を続けており、InstagramのAPIを利用することにより当社は、顧客のワークフロー改善とオーディエンスの状況把握に役立つソリューションを作成することに成功しています。
Bufferチーム
目標
オーディエンスとのやりとりを改善する
Bufferは、投稿にコメントを残したり、コンテンツに対してアクションを実行したりしたInstagramユーザーに、顧客がエンゲージできるように助ける必要が大きくなっていることを観察しました。
ソリューション
Engage
Bufferが提供するEngageは、InstagramのコメントモデレーションAPIを活用して、ブランドが自社の投稿に対してアクションを実行しているオーディエンスメンバーを把握するための手段を提供しています。BufferはAnalyzeやPublishという製品をすでに提供していましたが、Engageが欠けていました。
Bufferの観察によれば、ブランドは自社のオーディエンスとやりとりすることを強く望んでおり、またオーディエンスは自分が残したコメントを無視されたくないと感じています。Engageはそのような必要に応え、顧客の投稿に付けられたすべてのコメントをトラッキングできるダッシュボードを提供します。合理化されたフィード、絵文字を使ったコメント、そして使用頻度の高い返信により、コメントを取り逃がさないようにして、カスタマーサービスを拡大します。
Engageを利用することによりブランドは、重要性の最も高いコメントにエンゲージし、オーディエンスの信頼を得ることができます。
質問、可能性のある販売、重要なコメントなど、特定の条件を満たすコメントには自動的にラベルが付けられます。
ユーザーは個人メールの新着メッセージを0にしようとするものですが、Engageがあれば、Instagramメッセージの未返信数を0にすることができます。
一般的な用途
コメントモデレーションAPI
コメントモデレーションAPIは、InstagramグラフAPIエンドポイントのサブセットであり、コメントへの返信、コメントの削除、コメントの非表示/表示、Instagramのビジネスアカウントとクリエイターアカウントが所有するメディアオブジェクトへのコメントの無効化/有効化に使用できます。