ウェブ上でのシェア

ユーザーがウェブサイトからFacebookにコンテンツを投稿するための手軽な手段を追加することができます。サイトからユーザーが何かをシェアしたときに、アトリビューションがそのサイトへのリンクとしてシェアされた投稿の中に埋め込まれます。

ウェブ上のさまざまなタイプのコンテンツをシェアできますが、最も一般的なのは次のような基本的なリンクです。

  • リンク - 記事、写真、動画、その他のコンテンツを、該当コンテンツの属するページを参照するURLとしてシェアします。
  • Open Graphストーリー - Open Graphを使うことにより、構造化された内容豊富なストーリー(JulieがGoodreadsで本を読むなど)をアプリを使って公開できるようにできます。Open Graphストーリーをご覧ください。

前提条件

Open Graphマークアップ

シェアを開始できるようにする前に、Open Graphタグにより該当ページのHTMLをマークアップしてください。

これにより、該当サイトから人々がシェアした場合に、そのコンテンツが、タイトル、説明、画像サムネイルを伴って、Facebook上で意図された方法で表示されるようになります。

モバイルサブドメインがある場合は、モバイルサブドメインの最適化によりコンテンツを最適化できます。

注: アプリでiTunesやGoogle Playストアへのリンクをシェアする場合は、シェアで指定した画像や説明は投稿されません。代わりに、Webクローラーでアプリストアから直接スクレイピングしたアプリ情報の一部が投稿されます。これには画像が含まれない場合があります。iTunesやGoogle Playへのリンクのシェアをプレビューするには、シェアデバッガーにリンクのURLを入力します。

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コンテンツをシェアする

シェアは、ソーシャルプラグインを使って、またはFacebookシェアダイアログを表示する独自UIを使って、ウェブサイトで有効にできます。

ソーシャルプラグイン

ウェブ上でシェアを有効にする場合は、シェアボタンを使います。このボタンにより、メッセンジャー上のグループや非公開メッセージなど、どこでシェアするかを選ぶことができます

ウェブダイアログの利用

該当サイトでプラグインが動作しない場合は、ダイアログを直接表示することもできます。サイト上でボタンを作成し、ダイアログを呼び出すことになります。多くの場合、次のいずれかを使います。