オーディエンスのガイド

これらのガイドには、オーディエンスの作成とターゲット設定に関する情報が掲載されています。

ハッシュ化された顧客情報(メールアドレス、電話番号、名前、生年月日、性別、位置情報、アプリユーザーID、ページスコープユーザーID、Appleの広告ID (IDFA)、Android広告IDなど)からターゲットカスタムオーディエンスを構築します。

特定の人をカスタムオーディエンスに追加するかどうかを判別します。ウェブサイトカスタムオーディエンス、モバイルアプリカスタムオーディエンス、オフラインカスタムオーディエンスといった、さまざまなタイプのカスタムオーディエンスに使われます。

確立されたカスタマーに最もよく似た利用者にターゲットを設定します。類似オーディエンスでは、いくつかの利用者のセットを「シード」として、類似した利用者のオーディエンスをFacebookが作成します。

FacebookやInstagramのコンテンツに反応した利用者に基づいてオーディエンスを作成します。

アプリ内での利用者のアクションに基づいて、条件を満たすオーディエンスを作成します。

Facebookピクセル、JavaScriptタグAPI、オーディエンスルールを使って、ウェブサイトにアクセスしたユーザーや、ウェブサイトで特定のアクションを実行したユーザーでカスタムオーディエンスを作成します。

来店したことがある人、カスタマーサービスに電話で問い合わせたことがある人など、オフラインでアクションした人のグループから新しいオーディエンスを作成し、Facebook広告のターゲットに設定します。

Advantage+カタログ広告では、クロスデバイスでの利用者の購入意思に基づいて広告を表示できます。利用者のインテントシグナルをモバイルアプリとウェブサイトから収集し、このデータを使用して見込み客をターゲットにしたオーディエンスを作成することができます。

FacebookのAudience Networkを使うと、他のパブリッシャーのアプリやモバイルウェブサイトに広告を配信できます。その上で、Facebookのターゲット設定オプションを使って、それらのアプリやウェブサイト内でオーディエンスを見つけます。

カスタムオーディエンスの共有を可能にするため、ビジネスマネージャ相互間の関係を確立します。