更新履歴

2024年9月4日

Instagram基本表示APIの廃止をお知らせします。90日後の2024年12月4日をもって、Instagram基本表示APIの提供が終了になります。

2022年6月28日

リール

すべてのバージョンに適用。

GET /{user-id}/media応答に動画リールが含まれるようになりましたが、応答のセットに含まれている動画が、リールを意図したものであるかどうかを確認する方法はありません。

2022年6月27日

レガシーInstagram APIのドキュメント

すべてのバージョンに適用。

レガシーInstagram APIの開発者ドキュメントは削除されており、Instagramプラットフォーム開発者ドキュメントにリダイレクトされます。

2021年8月30日

Facebook外のアクティビティ

すべてのバージョンに適用。

履歴のクリアと将来のアクティビティ設定に関する2021年6月15日の変更は、7月中旬に一時中断していましたが再開しました。

2021年6月30日

非公開アカウントのアクセストークン

すべてのバージョンに適用。

非公開Instagramアカウント用の長期アクセストークン更新可能になりました。さらに、非公開アカウントを持つアプリユーザーによってアプリに付与されたアクセス許可は90日間有効になりました。

2021年6月15日

Facebook外のアクティビティ

すべてのバージョンに適用。

ユーザーが履歴をクリアするか、今後のアクティビティをオフにすると、そのユーザーのアクセストークンは無効になります。さらに、ユーザーが今後のアクティビティをオフにして認証ウィンドウを使用しようとすると、アプリを使用するために今後のアクティビティをオンにするように求められます。

2021年6月8日

アクセストークンデバッガー

すべてのバージョンに適用。

アクセストークンデバッガーツールが、トークンのデバッグ時にapp-scoped IDだけを返すようになりました。


APIのバージョン管理

すべてのバージョンに適用。

APIでバージョン管理呼び出しがサポートされるようになりました。特定のAPIバージョンをクエリするには、クエリパスの中でベースURLの後にバージョン番号を含めます。以下はその例です。

https://graph.instagram.com/v11.0/{node-id}/{edge-name}

バージョンを指定しないリクエスト(バージョン番号なし)は、呼び出し側アプリの[アプリダッシュボード] > [設定] > [詳細] > [APIバージョンのアップグレード]のセクションで指定されているバージョンに解決されます。


App Scoped User ID

バージョン11.0以降に適用。

App Scoped User ID (ASID)が導入されました。約2年後にバージョン10.0が廃止される時点で、生ユーザーIDに代わってASIDが使用されるようになります。アプリユーザーの生IDをASIDにマッピングしておくことをおすすめします。

  • すべてのバージョンが、生ユーザーIDベースのクエリをサポートします。
  • バージョン11.0以降の呼び出しでのみ、ASIDベースのクエリがサポートされます。
  • バージョン11.0以降で呼び出すと、生ユーザーIDをクエリした場合でも、応答でASIDを受け取ります。

時間ベースのページネーション

v11.0以降に適用

sinceパラメーターとuntilパラメーターがGET /{user-id}/mediaエンドポイントに追加され、時間ベースのページネーションがサポートされるようになりました。

2020年10月24日

  • ユーザーノード — アプリユーザーのInstagramレガシーユーザーIDを返すig_idフィールドは廃止されました。

2020年8月31日

2020年6月5日

  • レガシーID — ユーザーノードのig_idフィールドをリクエストして、アプリユーザーのInstagramレガシーAPIユーザーIDを取得できるようになりました。このフィールドは、2020年9月30日まで利用できます(更新: 2020年10月24日まで延長されました)。

2020年2月20日

2020年1月14日

2019年12月6日

2019年10月15日

Instagram基本表示APIが公式にリリースされました。