Instagram基本表示APIの廃止をお知らせします。90日後の2024年12月4日をもって、Instagram基本表示APIの提供が終了になります。
すべてのバージョンに適用。
GET /{user-id}/media
応答に動画リールが含まれるようになりましたが、応答のセットに含まれている動画が、リールを意図したものであるかどうかを確認する方法はありません。
すべてのバージョンに適用。
レガシーInstagram APIの開発者ドキュメントは削除されており、Instagramプラットフォーム開発者ドキュメントにリダイレクトされます。
すべてのバージョンに適用。
履歴のクリアと将来のアクティビティ設定に関する2021年6月15日の変更は、7月中旬に一時中断していましたが再開しました。
すべてのバージョンに適用。
非公開Instagramアカウント用の長期アクセストークンが更新可能になりました。さらに、非公開アカウントを持つアプリユーザーによってアプリに付与されたアクセス許可は90日間有効になりました。
すべてのバージョンに適用。
ユーザーが履歴をクリアするか、今後のアクティビティをオフにすると、そのユーザーのアクセストークンは無効になります。さらに、ユーザーが今後のアクティビティをオフにして認証ウィンドウを使用しようとすると、アプリを使用するために今後のアクティビティをオンにするように求められます。
すべてのバージョンに適用。
アクセストークンデバッガーツールが、トークンのデバッグ時にapp-scoped IDだけを返すようになりました。
すべてのバージョンに適用。
APIでバージョン管理呼び出しがサポートされるようになりました。特定のAPIバージョンをクエリするには、クエリパスの中でベースURLの後にバージョン番号を含めます。以下はその例です。
https://graph.instagram.com/v11.0/{node-id}/{edge-name}
バージョンを指定しないリクエスト(バージョン番号なし)は、呼び出し側アプリの[アプリダッシュボード] > [設定] > [詳細] > [APIバージョンのアップグレード]のセクションで指定されているバージョンに解決されます。
バージョン11.0以降に適用。
App Scoped User ID (ASID)が導入されました。約2年後にバージョン10.0が廃止される時点で、生ユーザーIDに代わってASIDが使用されるようになります。アプリユーザーの生IDをASIDにマッピングしておくことをおすすめします。
v11.0以降に適用。
since
パラメーターとuntil
パラメーターがGET /{user-id}/media
エンドポイントに追加され、時間ベースのページネーションがサポートされるようになりました。
ig_id
フィールドは廃止されました。ig_id
フィールドをリクエストして、アプリユーザーのInstagramレガシーAPIユーザーIDを取得できるようになりました。このフィールドは、2020年9月30日まで利用できます(更新: 2020年10月24日まで延長されました)。Instagram基本表示APIが公式にリリースされました。