IGユーザーがメンションされたコメント

別のInstagramユーザーによりIGユーザーが@メンションされたIGコメントに関するデータを返します。

作成

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読み取り

GET /{ig-user-id}?fields=mentioned_comment.comment_id

別のInstagramユーザーによりIGユーザーが@メンションされているIGコメントに関するデータを返します。

制限

IGユーザーが@メンションされたIGメディアでコメントが無効になっている場合、このエンドポイントはエラーを返します。

要件

説明

アクセストークン

ユーザー

アクセス許可

instagram_basic
instagram_manage_comments
pages_read_engagement
pages_show_list


ビジネスマネージャでアプリユーザーにページに対する権限が付与されている場合は、次のいずれかも必要です。


ads_management
business_management

タスク

MANAGECREATE_CONTENTMODERATE

リクエストの構文

GET https://graph.facebook.com/v19.0/{ig-user-id}
  ?fields=mentioned_comment.comment_id({comment-id}){{fields}}
  &access_token={access-token}

クエリ文字列パラメーター

パラメーター

{access_token}
必須
文字列

アプリユーザーのユーザーアクセストークン。

{comment-id}
必須
文字列

IGユーザーが@メンションされたIGコメントのID。このIDはWebhook通知ペイロードに含まれています。

{fields}
コンマ区切りリスト

戻り値を取得するIGコメントフィールドのコンマ区切りリスト。省略した場合、デフォルトのフィールドが返されます。

フィールド

フィールド説明

id
デフォルト
文字列

IGコメントのID。

like_count
文字列

IGコメントが「いいね!」された回数。

media
文字列

IGコメントが付けられたIGメディアのID。フィールド拡張機能を使用して、返されたIGメディアエンティティのその他のフィールドを取得します。

text
デフォルト
文字列

IGコメントのテキスト。

timestamp
デフォルト
文字列

ISO 8601形式のIGコメント作成日付。

応答

リクエストの例

curl -X GET \
  'https://graph.facebook.com/v19.0/17841405309211844?fields=mentioned_comment.comment_id(17873440459141021){timestamp,like_count,text,id}&access_token=IGQVJ...'

応答の例

{
  "mentioned_comment": {
    "timestamp": "2017-05-03T16:09:08+0000",
    "like_count": 185,
    "text": "Shout out to @metricsaurus",
    "id": "17873440459141021"
  },
  "id": "17841405309211844"
}

フィールド拡張機能

IGメディアフィールドのリストを使用してmediaフィールドを拡張し、コメントが付けられたIGメディアエンティティのその他のデータを取得できます。例:

media{id,media_url}

2021年9月7日までのv10.0以前の呼び出し: IGメディアownerの「いいね!」カウントが非表示の場合、IGメディアのlike_countフィールドが0を返します。

v11.0以降の呼び出し、および2021年9月7日時点のすべてのバージョン: 別のエンドポイントやフィールド拡張を通して間接的にIGメディアをクエリする場合、メディアの所有者が「いいね!」数を非表示にしていると、API応答でlike_countフィールドが省略されます。IGメディアを直接クエリする場合(そのIGメディアの所有者のみ実行可能)、「いいね!」数が非表示になっていても、実際の「いいね!」数が返されます。

フィールド拡張機能のリクエスト例

curl -X GET \
  'https://graph.facebook.com/v19.0/17841405309211844?fields=mentioned_comment.comment_id(17873440459141021){timestamp,like_count,text,media{id,media_url}}&access_token=IGQVJ...'

フィールド拡張機能の応答例

{
  "mentioned_comment": {
    "timestamp": "2017-05-03T16:09:08+0000",
    "like_count": 185,
    "text": "Shout out to @metricsaurus",
    "id": "17873440459141021",
    "media": {
      "id": "17895695668004550",
      "media_url": "https://scont..."
    }
  },
  "id": "17841405309211844"
}

ページネーション

フィールド拡張機能を使用して、カーソルベースのページネーションをサポートするエッジにアクセスすると、応答のデータが複数ページにまたがる場合、応答にbeforeカーソルとafterカーソルが含まれます。ただし、通常のカーソルベースのページネーションとは異なり、応答にpreviousフィールドとnextフィールドは含まれません。そのため、返されたデータセットでページ移動するには、beforeカーソルとafterカーソルを使用してpreviousnextクエリ文字列を手動で作成する必要があります。

更新

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削除

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