IGコンテナ

Instagramの投稿を公開するためのメディアコンテナを表します。公開のすべての手順について詳しくは、コンテンツ公開のガイドをご覧ください。

作成

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読み取り

GET /{instagram-container-id}

IGコンテナのフィールドエッジを取得します。

要件

説明

アクセストークン

ユーザー

アクセス許可

instagram_basic
instagram_content_publish
pages_read_engagement


ビジネスマネージャを介してアプリユーザーにページ上の役割が付与されている場合は、次のアクセス許可のうちのいずれか1つも必要です。


ads_management
business_management

リクエストの構文

GET https://graph.facebook.com/{instagram-container-id}
  ?fields={fields}
  &access_token={access-token}

クエリ文字列パラメーター

パラメーター

access_token
必須
文字列

アプリユーザーのユーザーアクセストークン。

fields
コンマ区切りリスト

結果として返すフィールドエッジのコンマ区切りリスト。省略した場合、デフォルトのフィールドが返されます。

フィールド

フィールド名説明

copyright_check_status

アップロードされた動画が著作権違反をしているかどうかを判断するために使用されます。キー-値ペアには次のものが含まれます。

  • 次のいずれかに設定されたmatches_found
    • true – 動画は著作権違反をしています
    • false – 動画は著作権違反をしていません
  • 次のいずれかに設定されたstatus
    • completed – 検出処理は終了しました
    • error – 検出処理でエラーが発生しました
    • in_progress – 検出処理は実行中です
    • not_started – 検出処理はまだ始まっていません

id

InstagramコンテナID、コード例では{instagram-container-id}

status

公開ステータス。status_codeERRORの場合、この値はエラーサブコードになります。

status_code

コンテナの公開ステータス。使用可能な値:


  • EXPIRED — コンテナは24時間以内に公開されておらず、有効期限が切れています。
  • ERROR — コンテナは、公開処理を完了できませんでした。
  • FINISHED — コンテナとそのメディアオブジェクトは公開の準備ができています。
  • IN_PROGRESS — コンテナは、まだ公開処理中です。
  • PUBLISHED — コンテナのメディアオブジェクトは公開済みです。

エッジ

このノードにはエッジがありません。

応答

デフォルトおよびリクエストされたフィールドを含むJSON形式のオブジェクト。

{
  "{field}":"{value}",
  ...
}

リクエストの例

curl -X GET \
  'https://graph.facebook.com/17889615691921648?fields=status_code&access_token=IGQVJ...'

応答の例

{
  "status_code": "FINISHED",
  "id": "17889615691921648"
}

更新

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削除

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