2020年2月3日リリース | 2022年5月5日提供停止
以下で説明する変更点に加え、プライバシーとセキュリティに関する継続的な取り組みの一環としていくつかのエンドポイントを廃止します。これらの廃止は、バージョン6.0以上に即時で適用され、2020年5月5日にすべてのバージョンに適用されます。
この変更点はv6.0以降に適用されます
Webhookイベント: messages
- スタンプの添付タイプfallback
とimage
の送信方法を調整しました。
この変更はv6.0以降に適用され、2020年6月30日にすべてのバージョンに適用されます。
/{conversation-id}/messages
- このエンドポイントは廃止されています。メッセージの送信には、送信APIを使用してください。
この変更はすべてのバージョンに適用されます。
ページの公開メタデータへのアクセスという新しいレビュー可能な機能を導入しました。ページの公開メタデータへのアクセスがあれば、ページ検索APIにも、通常はページの公開コンテンツへのアクセス機能を必要とする一連のページフィールドとエッジにも、読み取り専用でアクセスできます。ページで過去にこれらのフィールドとエッジだけのリクエストを行ったことがあるアプリは自動的にページの公開メタデータへのアクセスが承認されており、2020年5月3日に、ページの公開コンテンツへのアクセスの承認は取り消されます。
この変更の影響を受けるアプリが何らかの機能を失うことはありません。コード変更も必要ありません。
この変更はすべてのバージョンに適用されます。
GET /{page-id}/upcoming_changes
エンドポイントは廃止されています。
Android用Facebook SDK v6.0およびiOS用Facebook SDK v6.0は、デフォルトでグラフAPIとマーケティングAPIのバージョン6.0を呼び出します。
2020年2月3日リリース | 2021年2月8日まで延長
マーケティングAPI v6.0については、新機能や廃止はありません。広告開発者は、2020年9月28日にバージョン5.0が廃止される前に、バージョン6.0を呼び出すように移行することが推奨されています。