バージョン5.0

2019年10月29日リリース | 2022年2月3日提供終了

• アプリ
• マーケティングAPI
• Messenger
• ページ

アプリ

この変更点はv5.0以降に適用されます。

以下のエンドポイントは廃止されます。

• GET /{application-id}/objects
• POST /{application-id}/objects

マーケティングAPI

2019年10月29日リリース | 2020年9月28日提供終了

Messenger

新機能

これらの変更はすべてのバージョンに適用されます。

• ハンドオーバープロトコルでMessenger誘導広告をサポート。広告がアプリIDを示せるようになりました。ユーザーが広告をクリックすると、このアプリIDがスレッドを制御するようになります。
• 返信とリアクションのWebhooks。ビジネスからのメッセージにユーザーがリアクションしたり返信したりしたときに、Webhookイベントを受け取れるようになりました。
• POST / GET / DELETE /{page-id}/messenger_profile — Icebreaker。アプリはAPI経由でIcebreakerをMessengerプロフィールに設定して、ユーザーがスレッドを開始するために使用できる一連の共通の質問を提供できるようになりました。
• GET /{thread-id} — 管理者メッセージフィルター。アプリは管理者メッセージをフィルタリングで除外して、ページとユーザ間のメッセージだけを取得できるようになりました。

廃止

これらの変更はさまざまなバージョンに適用されます。

次のエンドポイントはバージョンv5.0以降では廃止されています。プレーンテキストのみの非公開返信がサポートされていました。代わりに、新しい非公開返信を使用してください。

• POST /{comment-id}/private_replies
• POST /{post-id}/private_replies

次のエンドポイントは2020年3月4日以降すべてのバージョンで廃止されます。

• POST /{ad-account-id}/sponsored_message_ads
• POST /{broadcast-id}
• POST /{page-id}/broadcast_messages
• POST /{page-id}/broadcast_reach_estimations
• POST /{page-id}/message_creatives

ページ

エラーメッセージ

この変更はすべてのバージョンに適用されます。

manage_pagesまたはページの公開コンテンツへのアクセスを必須とするエンドポイントが、両方のアクセス許可がないためにエラーコード10を返す時に、次の新しいエラーメッセージを返すようになりました。

このエンドポイントには、「manage_pages」アクセス許可か「ページの公開コンテンツへのアクセス」機能が必要です。詳細については、https://developers.facebook.com/docs/facebook-login/permissions#reference-manage_pagesおよびhttps://developers.facebook.com/docs/apps/review/feature#reference-PAGES_ACCESSを参照してください。

ページの公開コンテンツへのアクセス

この変更点はv5.0以降に適用されます

ページの公開コンテンツへのアクセス機能を必要とするエンドポイントに送られるリクエストには、アプリアクセストークンを指定するか、アプリのApp Secretを含める必要があります。しかし、呼び出し側のアプリにmanage_pagesアクセス許可が付与されている場合は、アプリアクセストークンやapp secretは必要ありません。