Facebook開発者ポリシー3.2

「利用者にインセンティブを提供してよい行動は、アプリへのログイン、アプリのFacebookページにおけるプロモーションへの参加、スポットへのチェックイン操作、貴社とのコミュニケーションを目的としたMessengerの使用のみです。その他のアクションに対してインセンティブを提供することはできません」

注: Facebook公式のFacebookプラットフォームポリシーの補足情報を以下に示します。Facebookプラットフォームポリシーの最新のリストを確認し、ご自分のアプリがポリシーに準拠していることをご確認ください。

禁止されている行為:

Facebookにコンテンツを投稿することに対して利用者にインセンティブを提供したり、Facebookに投稿することで報酬が得られるような印象を与えたりしないでください。たとえば、Facebookに投稿する代償として利用者に何らかの特典を提供してはいけません(Facebookにコンテンツを投稿すると、バーチャルグッズ、アチーブメント、クーポン、割引、プロモーション中のコンテンツや特別エントリへのアクセスを提供または約束するなど)。

利用者に、ページに「いいね!」するよう誘導したり、ページに「いいね!」することで報酬が得られるような印象を与えたりしないでください。前述および後述の例をご覧ください。


許可されている行為:

利用者がFacebookを使ってアプリにログインしたときにインセンティブまたは報酬を与える。

利用者があなたのスポットにチェックインしたときにインセンティブまたは報酬を与える。

ゲームの認知度と再エンゲージメントを上げるため、紹介に基づく特典を使用する。たとえば、利用者の投稿を介してゲームをインストールした友達全員に無料のゲーム内アイテムや、ゲームアイテムの割引を提供することはできます。

禁止されている行為の例:

例1: このアプリは、Facebookに投稿することで5万ドルの報酬を得られるチャンスがあると告知しているため、ポリシーに違反しています。



例2: このアプリは、Facebookに投稿すると牛乳のプレゼントを受け取ることができると告知しているため、ポリシーに違反しています。



例3: このゲームは、ゲームのページに「いいね!」すると20万のゲーム内コインを入手できると告知しているため、ポリシーに違反しています。



例4: 左側の例では、Facebookに動画へのリンクを投稿しない限り動画を視聴できないようになっているため、ポリシーに違反しています。右側の例では、友達をアプリに招待することでポイントを付与しているため、ポリシーに違反しています。

許可されている行為の例:

例1: Facebookを使ってログインすると無料Wi-Fiを利用できるとしているこのアプリは、ポリシーに違反していません。



例2: Facebook上でチェックインすると無料でポップコーンをプレゼントするというこのビジネスは、ポリシーに違反していません。

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