よくある間違い

アプリをアプリレビューに申請する前に、追加情報のリクエストや却下につながるよくある間違いがないか時間を取って確認してください。

アプリがアクセス可能ではない

送信されたすべてのアプリがFacebookでテストされ、それらのアプリがFacebookの利用規約とポリシーに準拠していること、またリクエストされているアクセス許可と機能が許可されている使用法を遵守して使用されていることが確認されます。

何らかの理由でアプリにアクセスできない場合、提出情報全体が却下されるため、申請の前に、アプリが機能していること、また公開アクセス可能であることを確認しておいてください。

アクセス許可または機能の画面録画が欠落している

提出情報には、その提出情報内のアクセス許可と機能のそれぞれを必要とする機能を使用するアプリユーザーを示す画面録画が含まれていなければなりません。特定のアクセス許可または機能が使用されているところを示す画面録画が提出情報に含まれていない場合、そのアプリはそのアクセス許可または機能を承認されません。

まだアプリを開発中

レビュー申請するのは、アプリの開発が完了して、エンドユーザーがそのアプリを使用する準備ができてからにしてください。アプリが未完成であると思われる場合、またはさらに変更が加えられると思われる場合、申請は却下されます。

後で必要になるかもしれないアクセス許可または機能をリクエストしている

現在のアプリで必要なアクセス許可と機能のみリクエストしてください。将来リリースする予定の新バージョンで新たなアクセス許可と機能が必要になるとしても、現在の提出情報の中にはそれらを含めないでください。その代わり、アプリの新バージョンの開発が完了した後に実施する新たな申請でそれらをリクエストしてください。

Facebookログインが機能しないか、または見つからない

アプリユーザーがFacebookログインを使用して該当アプリにログインすることが可能なら、Facebookログインを見つけてアプリにログインすることが試みられます。Facebookログインが見つからない場合、またはFacebookログインにより該当アプリにログインできない場合、提出情報全体が却下されます。

偽アカウントを使用した

偽アカウントはFacebookの利用規約およびポリシーに対する違反であるため、偽のFacebookアカウントを作成して、そのログイン詳細情報を提出情報の中に含めた場合、申請全体が却下されます。

特定のユーザーを使用してアプリをテストすることが望ましい場合は、テストユーザーを作成し、そのテストユーザーの認証情報を提出情報に含めた上で、テスト時にそれを使用するようご連絡ください。