Facebook for Developersページで、今日のF8 Refreshハッカソン受賞者の発表をご覧いただいた皆さんに改めて感謝いたします。
ハッカソンは常にF8の中心となってきました。
私はFacebookに来て12年になりますが、最初にF8に参加したのは2010年で、開発者プラットフォームチームのエンジニアのときでした。その年、「いいね!」ボタンを考案してリリースし、これはその後何百万というウェブサイトに埋め込まれるようになりました。
F8カンファレンスの名前は、Facebookのハック文化から来ています。F8の「8」は、伝統的に行っていた8時間のハッカソンに由来します。これらは当社のDNAの核となるものであり、今でもFacebookで問題に取り組み、さまざまな機会を見つけるための主な方法となっています。
通常なら、ハッカソンには世界中のイノベーターが集まり、直接顔を合わせてソフトウェアソリューションを作成するところです。
昨年は、F8の対面でのプログラムは中止となりましたが、業界が開催した#BuildforCOVID19 Global Online Hackathonと一連のFacebook Online Hackathonにより、ハッカソンの伝統を守りました。
残念ながら今年も直接集まることはできませんでしたが、F8 Refreshの一部として、臨場感あるバーチャルでのハッカソンを開催できたことをうれしく思います。
5月頭の1週間、2つのFacebook製品 - Spark ARとWit.ai - を使った、賞金総額$10万米ドルに上るハッカソンに開発者とクリエイターを招待しました。
Spark ARチャレンジでは、人々が自分を表現してコミュニティとつながるため、ARを使ってシェアする方法にフォーカスするようクリエイターに求めました。
Wit.aiチャレンジでは、音声を使用してタスクを簡素化し、ARとVRソリューションを次のレベルに高めるという課題に開発者たちが取り組みました。
ハッカソン開催以降、提出されたすばらしいアイデアを審査してきましたが、ついに受賞者を発表いたします。
第1位(USD $10,000)
第2位(USD $7,500)
第3位(USD $5,000)
佳作(各USD $1,000)
第1位(USD $10,000)
第2位(USD $7,500)
第3位(USD $5,000)
佳作(各USD $1,000)
第1位(USD $10,000)
第2位(USD $7,500)
第3位(USD $5,000)
佳作(各USD $1,000)
第1位(USD $10,000)
第2位(USD $7,500)
第3位(USD $5,000)
佳作(各USD $1,000)
以上のSpark ARのスーパースターとWit.aiのサポーターの皆さん、本当におめでとうございます!
審査員たちは、これまでにないレベルの高さだったと言っています。冒険的なアイデアやすばらしいチームワークでコンペに臨んでくださり、ありがとうございました!
Facebook製品について詳しく知り、活用したい方向けに、さまざまな機会が用意されています。
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改めて、すべての受賞者と参加者の皆さんに感謝とお祝いを申し上げます!